みずほFGは最強

2000年代に「貸金業法」が改正され、消費者金融の経営が厳しくなり貸金業者の数が減ったのと、円安が進行し人々の収入が減少してしまった結果 カードローンを利用しやすくする手段が求められるようになった。
 
みずほFG(8411)はこれに目をつけ、
「みずほダイレクト（振込・投資信託の売買などの手続きを24時間いつでも手数料を安くネット上でできるので、店舗窓口やATMに行くより便利な制度）のルールを2023年12月に変更し
「手数料をかけず、24時間いつでもカードローンの借り入れや返済の仲介を行う事によりみずほの存在を知ってもらい、[一つのアプリでクイックペイ・スイカ・QRコードによる決済が簡単にできるため、様々な電子マネーを使っていても管理が面倒くさくならない神アプリ みずほWallet]を使ってもらい電子マネー運営会社から手数料をもらったり、会社名義でキャッシュカードをつくってもらい発行手数料を儲ける」
新サービスを提供しはじめ売り上げを確保した」
事により信用を集め、2024年3月期に前年同期より高い経常収益（通期決算）を発表できた。