【未経験から始めるPM？】大学生正社員のセンキョライフをスクープ

今回は、大学生ながらも正社員として日々奮闘する、福嶋志苑さんのインタビュー記事です。インターン生から正社員になった彼の「生の声」をお届けします！

自己紹介

福嶋　志苑（ふくしま しおん）
スカジャン・海軍カレーで有名な横須賀市出身の21歳。石川県の金沢大学に在学しながら、2022年4月にインターン生としてジョイン。同年9月から正社員として働いている。
趣味はラーメン巡りで、昨年は大学のある金沢市を中心に、年間200杯食べた実績を持つ。

▶センキョに入社するまでのキャリアを教えてください！

大学入学後の2020年から2年ほど、市議会議員事務所でインターンをしていました。
「議員と若者の垣根をなくすこと」を目標に活動し、議員が参加するイベントの運営に大学生を巻き込んだり、議会答弁用のリサーチや市政報告レポートの企画をしたりと日々充実していたなと思います。
また、定常的な業務がなく、幅広く活動せざるを得なかったことが幸いして、課題を発見する力や主体的に行動して解決する力、意外とレアな“政治業界の知識”などを身につけることができました。

▶センキョに入社した経緯と決め手は？

センキョには、元インターン先のWebサイトの制作でお世話になったのがファーストコンタクトです。
Webサイト制作のためのヒアリングを通じて社長と話す機会があり、人柄と会社のビジョンに惹かれ、その後入社に至りました。

▶入社するときの面接エピソードを教えてください！

インターンの時も正社員の面談も一瞬で終わったので話せることがないんですよね（笑）
インターン面談は社長から、「志苑はCP（経営企画）だね。」とポジションを振られ、
「どこでも頑張ります！」といった回答をしただけ。どちらの面談も5分で終わりました（笑）
正社員面談なんて、立ち話で内定を貰い、その後本当にオファーレターが来てびっくりしちゃいました..。

▶センキョでの主な仕事は？

CP（Corporate Planning Dpt.）でプロジェクトマネジメントをしています。
政治家や自治体を対象とした新規事業の提案など、まだ体系化されていない仕事を手探りで進めることが多いです。
他には、社内の業務改善や、自分が持つプロジェクト以外の業務を一部担うこともあります。

▶入社前と入社後のギャップはありますか？

大学生・未経験でジョインしたため、入社前は、雑務やデータ入力など簡単な仕事をするものだと勝手に思っていました。
しかし、インターンを初めて1か月も経たずにプロジェクトリーダーを任され、
想像していた以上の裁量と責任を持って働くことに。いい意味でおかしな会社ですよね。

▶仕事のやりがい、楽しいことや大変なことは？

自分の仕事で政治業界を確実に変えている実感がやりがいです。
大変ではありますが、毎日が一瞬で過ぎ去り、気が付くと1か月経っているんですよね...。

▶今後センキョでやって行きたいことを教えてください！

実は、11月にCPのサブマネージャーに任命していただきました。まだまだ、不相応であり、
それをマネージャーも社長も承知してのことなので、期待を込めた人事なんだなと
勝手に納得することにしました（笑）
期待に応えるためにも、まず半年間で、現マネージャーの1/3の業務を受け持つという目標を設定し、
勉強しながら、自分なりの挑戦を続けていきます。

▶ちなみに休日は何をしていますか？

大学の卒論を書くために文献を講読したり、リサーチを行っています。平日は疲れ切って寝てしまうので、必ず休日に時間をとって勉強しています。
たまに自分が大学生なことを忘れてしまうので、論文を読むことが意外と心休まる時間だったり…（笑）

▶大学に在学中ながらも正社員として働いている福嶋さんから、就活や転職に悩んでいる方に一言アドバイスをお願いします！

あんまり悩まず、直感で決めたので、正直アドバイスできることはないです...。
いろいろなバックグラウンドを持つ人が働いている会社なので、もし良かったら一緒に働きましょう！

▶今後の目標はズバリ！

Z世代と呼ばれる変遷の当事者だからこそ、善く生きることができる次の社会を作っていきたいです。
その方法はまだ不透明なので、選択肢を増やすためにも力をつけることが今の目標です。

福嶋さん、ありがとうございました！

株式会社センキョでは、福嶋さんのように、年齢や経験に関係なく、責任ある役職に就くこともできます。PMに興味のある方、大学生だけど社会人と一緒に働いてみたい方、一緒に株式会社センキョで働いてみませんか？

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