千心

育児・恋愛・心の相談を受けてきた内容や自分で取り組んだことを記録します。

千心

育児・恋愛・心の相談を受けてきた内容や自分で取り組んだことを記録します。

マガジン

  • 家族

  • 美容

  • 育児相談

    受けてきた相談内容や、私の心の向け方を書いたものを集めてあります。

最近の記事

力を抜けって言われるけどできない、甘えてって言われるけどできない、というリーダーに私も20代の時そうだった。だからね、気になるんだよね。見てるからね。大丈夫だよそのままで。勝手にどうにかなるからね。と伝えてみる。そして泣かれる。

    • 社員面談(育成

      年に数回(1回は必ず)面談をしています。 私から見たその社員の良いと思うところを伝える場として、使っています。(改善して欲しいことを伝えることもありますが基本は、自分の好きなところ得意とするところを見つけて自信につながるようにする) この面談では涙されることが殆どです。 それだけ皆、上司含め周りに分かって欲しい、認められたい気持ちが強いものだと感じています。 自己肯定感を高く持てるようになることが全て良く回ることに繋がると思っているので、そのような面談の内容にすることに

      • 初シミ治療

        毎日毎日、仕事➡︎自宅 自宅➡︎仕事の日々に不満が特段あるわけでは無かったのですが。 ふと、眠りにつく時に あれ?私の人生ってこのまま終わり?なんて思ったわけです。 それで、今まで気になっていたけどやらなかったこと。そして女子力に繋がること。をやってみようと思いました。 もともと、粉瘤が疲れが溜まり身体が弱ると腫れ上がり悩まされていたので、それも含めて美容外科を受診。 受診して思いましたが、来る方来る方…美貌が凄い。(言葉おかしい 世の綺麗な人は何もせずに綺麗なの

        • 癇癪をおこさなくなるには(育児相談)

          今日も育児相談の内容を。 こちらは2歳の男の子について相談を受けました。 ➡︎物を投げたり、人を叩いたりと、してはいけないことをするので都度叱るのですが感情が爆発している感じで癇癪を起こします。癇癪をおこさないようになるのでしょうか。 まず、一つ目に物を投げたい気持ちは普通のことなので、投げていい物を渡しましょう。環境を大人が整えることで注意をしなくて良くなることが実は沢山あります。投げたい気持ちを発散させてあげるのが、その一つです。 人に向かって投げるのは、面白い的

        • 力を抜けって言われるけどできない、甘えてって言われるけどできない、というリーダーに私も20代の時そうだった。だからね、気になるんだよね。見てるからね。大丈夫だよそのままで。勝手にどうにかなるからね。と伝えてみる。そして泣かれる。

        • 社員面談(育成

        • 初シミ治療

        • 癇癪をおこさなくなるには(育児相談)

        マガジン

        • 家族
          2本
        • 美容
          1本
        • 育児相談
          2本

        記事

          謝ることを教えたい(育児相談)

          仕事で育児相談を受けているのを少しずつまとめようと思います。 心がけているのは、求められてない時は更に伸ばしていくには◯◯してみると良いと思います、と一つだけ伝えて終わりにしています。 こどもが学ぶのと同じで、求めていないことは落とし込まれないですからね。 今日は、そろそろ2歳になるかな?という方からの相談内容を。 食べ物を投げたりするので、投げないように叱ったが歌をうたってはぐらかされた。悪いことをしたら謝ることを教えたかったが、はぐらかされて落としどころが分からな

          謝ることを教えたい(育児相談)

          父がくれた言葉

          出る杭打たれるだろ 出過ぎた杭は打たれないから、出過ぎろ それを言われた時、いやいやいや…疲れるじゃん…。と思っていた。 今は何となく分かる。 子ども達と接していると時折出会う。エネルギーや能力があり、方向性がまだ定まらなかったりすることで はみ出していると見られてしまう子が。 悩んでいる保護者に、父の話とともに出過ぎた杭は打たれない。心配することはない。素晴らしいエネルギーを持っていると伝えた時に 出過ぎた杭は打たれないという言葉。父からの物凄い温かい言葉だった

          父がくれた言葉

          もう、話せないんだ

          12/27に、呼吸が苦しそう、ご飯もいらないと言われると言われて12/30の今日会いに行った。 もう、話はできない状態だった。 苦しそう。 肩で一生懸命呼吸をしている父を見て涙を止められなかった。 名前を言って、声をかけてあげて。 いつの日かの祖父が危篤の時に、幼い私が言われた言葉。 今は、私のお父さんに言う時なんだ。 声が震えてしまって、大きな声で呼べなかった。 看護師さんが肩を叩いて呼ぶと、二回だけ目を開けた。意識はあるけど、意思疎通ができない。来るのが遅

          もう、話せないんだ

          早く会いにきた方がいい

          医師から、再度の連絡でそう言われた。 前立腺肥大により、カテーテルが入らない。栄養もとれないので点滴を増やしたいが浮腫が強くなるので止めた。 血中酸素濃度も80%ぐらいにしかならない。 目蓋があかないようだ。 今は行けているけどトイレも行けないかもしれないので確認をとりたい。 と言われて、想像していたよりもどんどん症状が進んでいるんだと感じた。 あんなに、お父さんなんてもういいと言っていた母が前立腺肥大しているかもと言われた時に手術をお願いしていたら…?と言ったの

          早く会いにきた方がいい

          延命治療をしないのでいいんですよね?

          私の父は昭和12年生まれの82歳。 私は33歳なので父が49歳の時の子どもとなる。同年代の友人の父は50代が多く、少しばかり話に差がでるので殆ど友人に話した事がない話。 それと、父がずっと奮闘してきた幼児教育の世界に私が飛び込んで10年目を迎えることで思ったこと。 父と同じ世界にいるのは1〜2年だけで、理解しきれなかったことが沢山ある。その中で自分なりの教育なり保護者支援なりを模索してきた。父に育てられきた時の感覚と、自分で見たこと、聞いたことを取り入れてどうしてきたの

          延命治療をしないのでいいんですよね?