![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14442611/rectangle_large_type_2_28fc61bb3e0a3601a238699a15e10bcf.jpg?width=1200)
パニック障害・不安神経症治す方法・私はこれで良くなった
これらの症状で、悩んでいる方、沢山いらっしゃると思います。
はたして治すことってできるのでしょうか?
症状が出てしまうと凄く怖くなりますよね💦
私がこの二つの症状を改善した方法をご紹介致します
突然不安神経症になってしまい
初めて精神安定剤を出してもらいました
一粒だけ恐る恐る飲んだところ…
あまりに一日中ぼーっとしたので⚡️
これはダメだ!と思い、すぐに薬を中止し
すぐに主治医に相談に行きました。
そして、その時私は先生に質問をしました
私: なぜ症状が出るのですか?
先生:それはあなたが心配するから!
私の中で、目から鱗と言いますか…
そっか!
と、腑に落ちたのです。
心配しそうになったら!
思考を止めてしまえばいいんだ!
その日から、私は心配するというのを止めるために、不安要素を一切考えないことにしたのです。大丈夫〜大丈夫〜今までこうして生きてこられたし、なんとなると思う様にしました。
今までは、こうなったら〜ああなったら〜どうしようと、いつも常に妄想を暴走させ、何かしらを心配していたキャラだったのに…
主治医の一言から
一気にキャラを変える決意が生まれました!
すると!
嘘のように症状が出なくなり
あっという間に
完治してしまいました!
本当かよって思うかもしれませんが
本当に治ったんです!
不安神経症って…
不安になる思考をしなければ治っちゃうんだ!
単純過ぎるかもしれませんが💦
私はこの方法で、本当に上手くいきました。
人って案外単純な生き物なのかも…
パニック障害
それから10年ほど経ち、高速道路には何度も乗ったことがあるはずなのに、その日は、職場の人間関係に疲れ切っていて、もう仕事辞めたいモード全開の日でした…
高速に乗って3分ほど経った時、
なんとも言えない違和感と不快感を感じ…
酷く不安に陥っている感覚に気付きました。
息が荒くなり、体が痺れ始め、
体がうまく言うことをきかないのです!!!
何とか運転していましたが…
これはヤバイ!とにかく次のパーキングエリアまで、耐えなきゃマジタヒぬ!………
と……何とか入ったパーキングエリアで、
30分ほど車内で横になり…
救急車を呼ぶべきか考えているうちに
症状は何とかおさまり…
それから気を取り直し…
大丈夫!過去に300キロとか何回か運転したことがある!と、自分に言い聞かせて安心させて、続きのドライブに挑みました。
この日の発作はこの1回で済みました。
大丈夫な日と、何だか苦しくなる日とあり
自己分析した結果…
やっぱり人は心身疲れていると
弱いところに来ますね…
なので、疲れている日は無理して高速道路にはなるべく乗らないようにしています
乗る時は1日の始まりの方で乗る事にしています
(気力が溜まっているから)
夜だと大抵疲れているし、景色もあまり楽しめないので、出来るだけ乗らないようにしています。
でも、どうしても乗らなきゃならない時は、
夜景を楽しむようにしています
(コツは自分の好きなものの方へ意識を向ける)
この症状が出始めて1年くらい経った時、
大好きなテレビ番組に出ていた
とても偉い先生が言っていた内容…
[人はつねったり叩いたりすると痛みを覚えた場所に意識が集中するので、脳が切り替わるので、緊張する場面では自分でつねったりすると良い]
確かこんな話でした…
実際に試してみたところ、本当に、発作が出ず
スムーズに高速に乗れるようになりました!
つねる場所に私が選んだのは、
痛みを超感じる場所としていいなと思ったのが内股!
時々アザがつくほど、ゔぅぅとなるほどつねりました⁉︎手で肉をぎゅぅっと思い切り…
すると脳が本当にそこに集中していく感じで…
不安がすーっと無くなっていくのです。
そういった話を聞いたから、そうなると思っているのかは分かりませんが、私はそのお話のお陰だと思っています!
荒療法だとは思いましたが、
私にはこれが凄く合っていました
今でも時々、高速に乗りETCを通過し、本線に合流するまでに、平気な時もありますが、少し不安感を覚える時もありますので、つねりながら、車の流れに乗る事があります
乗ってしまってからは、景色が好きなので、そちらのポジティブな方へ視線を向けるようにしています、大抵楽しいの方が勝つので、割と最近は平気で走れています。
まだ、完全に完治しているとは言えないかもしれませんが、ここ2年くらいはつねる作戦で発作は出ていないので、良い方に向かっているのだと思います。
なぜそこまでして高速に乗るのかと言うと、乗って目的地に着くという、成功体験を自分に与えたいからなのです。
不安になりそうになる時に、私は何度も成功しているよと、自分を安心させ納得させたいから、
あえて挑戦しています。
私は高速は怖いから乗らないという方を、選ぶこともできますが、人生での行動の幅が狭まってしまうのがもの凄く嫌で、その気持ちがこの病、克服への強い原動力になっています。
病を本気で治すことが出来るのはきっと自分しかいないと思います
あなたの病が少しでも快方に向かうよう
心からお祈り致します
お読み頂きありがとう御座いました🌹