数え年8歳おめでとう
センジュ出版へ。
今日から8期目ですね。おめでとうございます。
7年に渡る遠回りの近道、この道のりは簡単なことではなかったと思います。
とくにあの社長が、直感を言語化し整理するまでに時間を要しましたね。
おかげで何度も何度も、あなたは座礁したり、沈没したり、しかけました。
とはいえ、無茶苦茶できの悪い社長を、スタッフ含めてたくさんのプロフェッショナル達が支えてくれました。
それもこれも、センジュ出版、あなたの見ているこの先の景色を、必要とする方々が少なくともいてくださったということです。
その方々への感謝を胸に、あなたが知るその景色の意味するものを、あの社長にもっともっと自覚させ、哲学させ、言語化させ、発信させ、対話させてください。
センジュ出版が出逢うべき人は、これまで同様これからも、間違いなくいらっしゃいます。
あなたはもう気づいているはずです。
センジュ出版を取り巻く人達の顔、声、ふるまい、哲学のほがらかな美しさを。
それを証拠に、最近ますます、こんな取引先と仕事したかった、こんなお客様に出会いたかったと思える方々からの依頼や申し込みが続出してますね。
誰でもいいわけじゃない、この会社を大切に必要に思ってくれる特定多数の方々へ、という社風は間違いではなかったと思います。
もう安心して、この人達を信じて、
社長を時に叱って、時に助けてやってください。
8期目以降は本当の意味でのセンジュ出版第二章、いや、あなたからしたらこれまではプロローグに過ぎなかったかもしれませんから、
本当の意味での幕開けになるでしょう。
焦らず、執着せず、社内外が一緒になって思い出すだけです。
この先のページに書かれていることを。
この大事な日に、あの頼りない社長は前日から倒れているようですね。
身体や心を整えたり何かを生み出すために必要な余白を作るには、集中して選択して削ぎ落とすことです。
ブランディングそのものです。
あのハゲチャビンに伝えてください。
ババア、もう若くないぞと。
おめでとう、センジュ出版。
いつもありがとう。
何度か大嫌いになりそうになったけど、本当は大好きです。