今日13時から十条での読書会
今日は午後から北区十条で「しずけさとユーモアを」の読書会が開かれます。
以下主催の鹿野さんから。
北千住の街をホームグラウンドに、元気いっぱいに活躍している小さな出版社「センジュ出版」。
この会社の代表、吉満明子さんのご著書『しずけさとユーモアを』の読書会イベントを開催します。
都内の出版社で編集長として第一線で活躍していた吉満さんは、なぜそこを辞め、センジュ出版を立ち上げたのか?
吉満さんがセンジュ出版に託した思いとは何だったのか?
これらの問いは、吉満さんご自身が長く自問自答し続けてきたものだと思いますし、きっと今も、その作業は続いているに違いありません。
『しずけさとユーモアを』のページを開けば、果敢に自問自答する吉満さんの心がそのまま溢れてきます。
その心の奔流は、読者を飲み、激しく揺さぶらずにはおきません。
そして、吉満さんと問いを共有した読者は、今度は自分が立っている場所で自問自答を始めるほかなくなります。
本当に不思議なのは、その厄介な作業が私には嬉しくて仕方なかったということです……
あなたがこの本に揺さぶられ、受け取ったものは何ですか?
ぜひ、教えてください。
「まだ読んでいないけど、センジュ出版のことを知りたい、語りたい」という方も大歓迎ですよ。
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【第1回『しずけさとユーモアを』読書会】
◆日時:2021年7月18日(日)PM13:00~15:30ごろ
◆会場:しかのいえ本の茶屋
(北区上十条2-9-6
JR埼京線・十条駅から徒歩5分)
https://shikanoie.com/blog/posts/861
https://shikanoie.com/access.html
◆参加費:500円(静岡・牧之原の煎茶と駄菓子付き)
◆持ち物:『しずけさとユーモアを』
(しかのいえ本の茶屋で販売中です。
お持ちでない方は
この機会にどうぞお買い求めください)
◆参加申し込み方法(*要予約*)
:こちらのイベントページで
参加表明していただければ
ご予約完了です。
どうぞよろしくお願いいたします。
◆定員:4~5名くらい
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この鹿野さんの感性にぜひ、出会ってほしいです。
ご都合の良い方はぜひ。
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