【後回しにしてしまう】モチベが続かないなら、しなくていい
そんな風に悩んで、自分を責めたことはないか?
わしも昔、仕事や日々の生活で
モチベが保てんときがあって
正直な、自分のことを
「何もできへん奴や」って思い込んでたんや。
でも、ある日気づいたんや。
モチベなんて、無理して管理せんでもええ。
もっと大事なんは
いろんな選択肢を持つことやねん。
毒親の呪縛、自信喪失、劣等感――そんなしんどい状況でも、無理せんでもええ方法はある。
今回は、モチベに頼らず
もっと自由に自分らしく
進むための話をしてみたいと思うんや。
ちょっと覗いてみてくれへんか?
モチベーションに頼らず、自分らしい道を生きる
モチベーション管理法って
世の中にようさんあるけど
あれな、結局「その方法だけじゃどうにもならん問題がある」って証明してるようなもんやと思うねん。
そんな、わしが長い人生の中で
モチベ管理なんかよりも
もっと大事やと思うことを話させてもらうわ。
モチベーション管理より大事なこと
モチベ管理って、「やりたくないことをなんとか誤魔化してうまくやる」みたいな話やろ?
それ、正直しんどない?
わしはな、そんな無理はせんようにしてるねん。
その代わりに、いろんなモチベーションを持つことを大事にしてる。
ひとつのモチベに「お前がやらんで誰がやるんや!」って熱血するよりも
「あ、今日は無理か。ほんなら他のことやろか」
って柔軟に考えるほうがええんちゃうかな。
要するに、モチベを管理するんやなくて、
豊かな選択肢(オプション)を持つことが
大事やねん。
オプションを増やす具体的な考え方
たとえば、勉強せなあかんけど
やる気が出えへんとするやん?
その時は、「ほんなら音声コンテンツに切り替えてイヤホンつけて、ちょっと外を歩いてみよう」とか、「温泉にでも行って、頭を休めながらこれまでのことを整理しよう」みたいに別の方法を選ぶんや。
この世の中には、ひとつの目標に
向かうにもいろんな道があるんやで。
何も無理して目の前のやる気が
起きんもんに頼らんでもええ。
「豊かなオプション」を持ってるほうが
いざという時に楽になるんや。
遠回りを恐れんでええ
わしの場合やけど、いろんなことをやってるねん。
ひとに会うて話したり、こうして文章を書いたり
Twitterでちょっと遊び心のある投稿をしたりな。
事務作業をやってみたり
散歩したりするだけの日もある。
時には結婚相談に乗ったり
運動して汗を流したりもする。
いろんな選択肢があるおかげで
気の乗らんタスクに追い詰められずに済むんや。
遠回りすることを恐れんでええ。
遠回りしたら、飽きてた景色が
新鮮に見えることもある。
引っ越し前夜に見る街並みみたいに
「あれ、意外とええやん」って
感じることがあるもんや。
モチベーションは自然に湧いてくる
無理にモチベーションを
振り絞ろうとせんでもええ。
できるだけ遠回りしながら
「なんとなくやってみようかな」
って気持ちが湧いてくるのを待つだけでええんや。
しかもな、毎回「楽しむ必要」なんかないんやで。
「なんか気持ち悪いから片付けとくか~」
ぐらいの軽い気持ちでええ。
巡り巡ってるうちに、気がついたらすべてを
回り終わってたりするもんや。
それでええ。それがあんたのペースや。
無理をせんでもええ生き方
毒親に育てられて、自信を失ってしまった。
劣等感に押しつぶされそう。
そんな風に感じてる人もおると思う。
でもな、無理に「頑張らなあかん」と思わんでええんや。
人生には遠回りできる自由がある。
自分のペースで、いろんな道を
試しながら生きていけばええんや。
どれだけしんどい景色も
時間を置いたら新しい見方ができる。
飽きたと思った場所も
戻ったら愛おしく感じることがある。
人生は長い。
あんたもきっと自分のペースを
見つけられるはずやで。
長い目で見よう
ひとつのタスクに全力で突っ込むのもええけど
そればっかりやと息が詰まる。
適度に他のことを見ながら
遠回りする道も楽しもうや。
また戻ってくる時がある。それでええんや。
人生は長いんやから、急ぐ必要なんてない。
毒親の呪縛や劣等感で悩んでる人も
無理せず、自分のペースで進めばええ。
ゆっくりでいい。ほんまにそう思うで。
わしが伝えたいこと
モチベーション管理なんて
そもそも管理する必要はないんや。
自分を追い詰めるよりも
いろんな選択肢を持つことが大事。
それがあんたの人生を軽くして
前に進めるコツやと思う。
「またいつか戻れる」
って思える場所があればそれでええ。
急がんでも、あんたが望む未来に
近づくことはできるはずや。
人生は長い。遠回りしてもええ。
それが、ほんまの自由やからな。