🎥🎬映画「天国から来たチャンピオン」いつ見ても感動
1978年アメリカ映画 今から45年前です。
どうしても試合に出たいジョーは、代わりの身体を探すことになります。
気に入っている点
映画の進行上、主役俳優のウォーレンがずっと出ています。
しかし、映画のストーリー上では、他の人の身体に移った場合、周りの人はその人が生き返ったと見えているので、演じているのはウォーレンだが、実は前の人物でストーリーは進行します。
ここがポイントです。
このことは、ウォーレン自体もわかっていました。
最後の身体になるひとつ前に男女二人は良い仲になります。
その際、ウォーレンはこの女性に次会ったとしても、女性からは身体が代わってしまっているので、ウォーレンだとわかりません。
そのため、そんなときのために「ある対策」を取るのでした。
人と人の繋がりの素敵さが漂う映画です。
最後に
久々にこの映画を見て、これまでの人生で「人は亡くなるんだ」ということ、「生きていることの大切さ」を無意識に学んでいる気がします。
ジョーのように天国行きの飛行機の列に並ぶのイヤだと思っていたのかもしれない。
ちなみに、ウォーレンと言えば、、、「アカデミー賞 世紀の凡ミス」
ウォーレンのミスではないのだが、2017年のアカデミー賞作品賞の発表で、別の作品名を読み上げてしまった男優です。
お気に入りの映画の紹介でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?