🧓【シニア】定年後の無形資産
資産とは、金銭的価値があり、お金に換えられるものの総称
「固定資産」「流動資産」「繰延資産」があります。
注目したいのは、「固定資産」です。
固定資産は、「有形固定資産」「無形固定資産」の2つがあります。
「有形固定資産」
建物・器具や備品・土地など、一般的に目に見えるものです。「無形固定資産」
目に見えないものとなります。
借地権・営業権・商標権が、それらにあたります。
老後の無形資産
人とのつながり・人とのコミュニケーションです。
銀行に行けばお金はたくさんあります、と言っても一緒に旅行に行ってくれる人がいなければ、楽しむことはできません。
逆にお金がたくさんなくても、人と話すことで一日が楽しく過ごせたりします。
お金は、何かしら働けば、手にできます。
定年後、とても大事な「無形資産」は、なかなか手に入りません。
お金に換えられないほど貴重な資産なのです。
最後に
人と付き合うには、まず出会いから。
行動範囲を広げ、世の中との接点を多くもつことが必要です。