📚8/19　銀行印について考えてみる

最近、使わなくなった銀行印

もうここ何年、銀行印たるものを手にした記憶がない
しかし、先日手続きの関係で銀行印が必要になりました。

しかし、さぁ大変。
どれだろうか。。。
候補は、二つある。
昔は、通帳の裏表紙に教えてあったのですが、いつ頃からかそれも廃止。
そうなると、もう記憶をたどるしかない。

昔の銀行印といえば

お金をおろすために、銀行に行きまずカウンター前の用紙の置いてある台に行き、必要事項を記入して押印したものでした。
（キャッシュカードもない頃）

そのことからすれば、今や銀行にも行かず、インターネットから振り込みはできるし、コンビニでお金はおろせるし、便利なものです。

個人の認証

まだまだ日本の銀行は遅れていると思う。
紙の通帳だの、印鑑で手続きするものがまだあるなんて、自体錯誤も甚だしい。印鑑でお金がおろせるほうが、何も個人認証がされておらず怪しい。

最後に

今世間を騒がせている「マイナンバーカード問題」と類似している。
年配層がことをややこしくしているだけだと思う。
よって、この問題も５０年もすれば、すべては解決しているはずである。

シニアの達人