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はしごだか・たつざき
よく使われる「たか」は、
![](https://assets.st-note.com/img/1673445493033-EGJH1wUtcH.png)
比べてみると、中央辺りが違っています。
梯子(はしご)の形に似ていることから「はしごだか」と呼ばれています。
読みでは「たかはし」ですが、漢字では2種類あります。
よく使われる「さき」は、
![](https://assets.st-note.com/img/1673445636431-SfnTyurtG8.png)
比べてみると、右上が、大 か 立 の違いです。
この立つから、「たつざき」と呼ばれています。
「山崎」の場合は、読みも、「やまさき」「やまざき」の2種類あります。
昔、ここをひどくこだわる人いました。
「たかはしと申します」のあとに、はしごだかの「たかはし」ですと、追加して言うみたいな。
わたなべ: 渡辺、渡邉、渡邊
さいとう: 斎藤、齋藤、齊藤
これらの名前も複数あります。
漢字変換できない場合は、もはやどうにもなりません。
そんなことからも、昔ほどのこだわりは少しずつ無くなってきているのでしょうか?