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▲世界ランク▲ 日本の自販機の数は、世界1位です。
屋外に設置されていても安全なこと
まだまだ海外では、野外の自販機は破壊されて、お金や商品を奪う不届き者が多いようです。それに比べて、日本では屋内外問わず「のどが渇いた」と思う至るところに自販機が置いてあります。
それは治安のよい国なのだと、実感しないといけません。
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技術力の違い
我々にとっては当たり前のことですが、一つの自販機で「温かい飲料」と「冷たい飲料」が同時に買えるようになっているのは珍しいことのようです。
内容についても、水、お茶、炭酸飲料、果汁飲料のほか、スープ、おしるこ、おでんまであったりします。(もはや、コンビニ)
お金の投入口の違い
縦型と横型とあるのご存じですか?
自販機には硬貨が本物であるかを識別するための装置が内蔵されており、縦型はコインを投入してから装置までに到達する時間が短いため、品物が早く出る仕組みになっています。そのため、電車の切符、馬券、食券など、行列が予想される販売機に採用されていることが多いです。
一方、横型はコインがゆっくり落ちる仕組みになっているため、識別装置やコイン収納を小型にすることができます。その分、余白の空間が多くなり、商品をたくさん収納できることから、清涼飲料水などの自動販売機に採用されていることが多いです。
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ただし、現在では自販機に硬貨を入れている人はそう見かけません。
電子マネーが主流のようです。
最近見かけなくなった自販機
そうタバコ自販機です。
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もう懐かしい、と嘆く人も多いかも
時代の流れなのでしょうか?