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今年こそはじめたい!出版の準備

今年こそ出版したい。
そんな方のために、商業出版の入り口である「出版企画書の書き方」セミナーを開催します。

出版企画書とは、これからつくる本のコンセプトや市場ニーズ、目次構成を書いたものです。

出版できるかどうかは、この出版企画書で決まります。


AIで出版企画書を作れる?

AIが普及し文章や書類は「人が苦手で書けない」なものから、「AIがやるもの」「AIを活用すれば誰でもつくれる」ものに変わりました。

AIに「こんな内容の本のコンセプトと目次を作ってください」とお願いすれば、そのとおりの企画書も作ってくれるでしょう。

では、それがそのまま出版企画書に使えるかといえば、やはりそうではありません。AIはあくまでも人間が活用するものであり、アウトプットをそのまま使うものではないはずです。

未来の本の内容は著者の中にあります。AIの過去の膨大なデータの中にはありません。

押さえるべきポイント

出版企画書は「書き方」を知っていなければ、どうやって書いていいか分からないことが多いと思います。

出版企画書は内部資料です。また私が知る限りでは、本のつくり方の書籍であっても、「書き方」の詳しいことまでは含まれていないと感じます。押さえるべきポイントもいくつもあります。

しかし、ポイントや書き方を知っていれば書くことができ、出版のチャンスを掴むことができます。

私は書籍の原稿を執筆協力するブックライターをやりながら、出版企画書の書き方を学び、出版される出版企画書を書けるようになりました。100%採用されているわけではありませんが、いくつかは実際にゼロから著者様や編集さんとともに企画をつくり、出版にいたっています。

出版のための具体的な行動!第一歩は

「出版したい」と漠然と思っている方が、具体的な行動に移す第一歩は、出版企画書を書くことです。

今年こそは出版の準備をしたい。そうお考えの方は、商業出版の入り口「出版企画書」の書き方セミナーにご参加ください。ひな形やワークシートを無料でプレゼントさせていただきます。


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