アラフィフ女ひとり旅~信州編~第5話「鉄オタ&撮鉄に人気の特急あずさとHIGH RAILに乗ってみた」
言葉で未来をつくる™ ライター市川弘美です。
今回は、第5話「鉄オタ&撮鉄に人気の特急あずさとHIGH RAILに乗ってみた」です。たくさんの写真で高原列車の魅力をお伝えしてまいります。
予告~第4話までは、マガジン、または目次「4.これまでのお話」からお読みいただます。
1.ごく普通だった、特急あずさ(JR松本~小淵沢)
ひとり旅2日目は、JR松本~野辺山まで移動後、野辺山駅から宿の八ヶ岳高原ロッジへ向かいました。
狩人の名曲「あずさ2号」で育った世代としては、特急あずさに乗るのは、もしかしたら長年の夢だったかも!?というノリで、JR松本駅から乗ってみました。
??これが、特急あずさ?
だって、車両の先頭にプレートがない!から、あずさかどうかわからないじゃないですか。今の特急列車は、あの丸いプレートがないいんですねー。電光掲示板で確かめてから乗車。
社内はいたって普通。2列2列なので、新幹線のぞみ指定席より幅が広くて楽です。
JR松本駅で買った信州産ぶどう100%ストレートジュース「旬摘」は美味しかったですよー。
2.鉄オタ&撮鉄に人気!特別列車「HIGH RAIL」(JR小淵沢~野辺山)
高原列車といえば、アルプスを眺めながら標高1000メートルの高原の走り抜けるイメージがあったのですが、全然違ってた!
小淵沢~野辺山間は、ひたすら山登り。
アルプスや高原野菜畑、それに牧場が広がるのどかな風景を走るのは、きっとこの先の野辺山から先の小諸までの間だと思います。
でも、山登りの列車体験もなかなかのものでした。パンタグラフのない単線。カタンコトンというあの汽車の音は心地良かったなぁー。
野辺山駅からは、送迎バスで2日目の宿に向かいました。
★旅楽ワンポイント:切符は全て予約済み、現地の駅で発券
JRの切符は全て出発前に予約していました。
JR駅の自動販売機で発券しなければいけないので、メールに送られてくるQRコードや予約番号は、スマホですぐ出せるようにしておくといいですね。
私はGoogleカレンダーに、メールの内容をコピペして入れておきます。
つづく
4.これまでのお話
これまでのお話は、全記事リンク集にまとめましたのでこちらをご覧ください。
5.次回の予告
いよいよ最終回 第6話「28年前に強烈に惹きつけられた1曲を探しに」をお届けします。お楽しみに!
愛をかたちにして、より良い人生を↓↓↓
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