【考察】スマホ機種変etc

2023年10月22日 22:30

スマホ、毎年買い替えるほどのガジェオタでもないけれど、かといっていまの端末もそろそろ機種変したほうがよさそうだと思うきょうこの頃。

歴代選手の入場行進

過去なに使ってたっけ？というどーでもいい個人の備忘録です。
はじまりはLTE対応スマホが出た2011年までさかのぼります。

ドコモがXi（LTE）サービス開始後に満を持して発売した機種。
当時の人気は異常でどこも在庫なし。しかし数か月後、雲行きが怪しくなります。これら国内メーカ端末の不具合の多さはユーザーがiPhoneに流れた一因でしょう。そしてこのブロガーさんの記事は当時一躍有名になりました。

これは近所の「MNPだと0円！」みたいな格安店で買ったのですが（ケータイ乞●という単語が流行りだしたころです。転売ヤーのご先祖的な）あたりまえにキャリアのショップで買う、というのをやめたのがこの時期です。はじめてのSペンは便利で沼りました。

前機種でSペンの便利さに沼ってからはこれ一択、本体自体は使いやすかったのです、この後、Note自身はしあわせではない行程をたどります。

GALAXY Note 4、Note 5　→　国内未発売
GALAXY Note Edge　→　イケてない筐体で売れてないように見えた
GALAXY Note 7　→　国内開発中に海外で事故続発、発売なしに

ドコモから楽天モバイル（MVNO）に乗り換えた際に購入した機種、DSDS搭載で国内と海外SIMの2枚挿しができて便利な機種でした。

新興ベンダーが開発したSIMロックフリー機で、かなり博打的な機種。
当時SIMロックフリーでFeliCa搭載という非常に珍しい機種で、背面パネルをカスタマイズできる斬新なコンセプト、余計なアプリがない純粋なAndroidの使いやすさが分かった端末でした。

2年くらいは使ってたのかな。でも台湾で落とした時にディスプレイが粉々になりタッチ不能に。そのままご臨終となりました。ちーん。

旅先でスマホがご臨終になった後、成田からその足でアキバに向かい購入したSIMロック解除済端末です。当時流行っていたフリップケースをソウルまで買いに行ったり、本体機能以外にも楽しめた機種でした。

サブ使いしていました。純国産をうたう廉価スマホでしたが残念ながらメーカはなくなっちゃいました。

コロナ1年目に購入したこともあり、ほとんどお出かけしていない端末です（てのもあって未だにだらだら使っている）。
最新OSのAndroid 14にアップデートはしましたが、システムサポート、セキュリティアップデートともに終了。そろそろ買いなおしです。

日本は世界イチのiPhone天国と言いますね。
でも自身は一度もiPhone買ったことない、みごとなAndroidユーザーです。わたしはおサイフケータイ必須派で、黎明期のスマホにはAndroidにしかFeliCa搭載されていませんでした。いちばんの理由はこれです。

ただ日本で発売されるiPhoneは7以降、FeliCa搭載となりその点はクリアされています。私物でiPadも持ってるし仕事ではmacも使います。だけど、

購入動機としてFeliCa以上の決め手がない。

これなんですよねえ。

Androidはキャリアで買うとゴミアプリがホント邪魔なので次もグーグル販売のPixel一択でしょうか。

ちょっとアキバ徘徊してこようかなあ（iPhoneかかえて帰ってきたりして）。

きょうはここまで。
最後まで読んでいただありがとうございます。