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【30代×2児の母】靴の保有数&靴を選ぶときのポイント。

こんにちは。

わたしは、2012年に「整理収納アドバイザー2級」を取得して以来、10年以上ゆるーくミニマリズムな生活を続けております。

20代半ばのときは、少々行き過ぎたこともありましたが(笑)、ここ数年は、家族が増えたこともあって、「ゆるーいシンプルライフ」という感じの日々。

そんな中、最近また「何十回目かの断捨離ブーム」が到来して、あれこれ整理を進めています。で、せっかくなので、我が家のアイテムなどを少しずつnoteにまとめていくことにしました。

あんまり参考にならないかもしれませんが、おつきあいください(笑)

第1回目は、「」です。




30代×2児の母の靴保有数は、5足

ここ数年のわたしの靴保有数は、5足で落ち着いています。

あんまりたくさん靴を持っていると、その分お手入れがたいへんになるし、脳内も整理しづらいので、わたしなりの極限まで減らしました。



1.白スニーカー(普段使い用)

まずは、定番の白スニーカーです。

ちなみに、靴の保有数をあんまり多くしないためには、靴の色はとても重要だと思います。わたしの場合は、服がたいてい柄物のワンピースなので、靴は主張の少ない「白スニーカー」と決めています。

現在は、アーノルドパーマーの3,000円ほどのスニーカーを履いていますが、履き潰れたらまた手頃な白スニーカーを探して購入予定です。

↑ シンプルなデザイン&手頃な価格で、気に入っています。



2.黒サンダル(夏の普段使い用)

次に、黒いサンダルです。

サンダルは、かなり汚れやすいので、黒を選ぶことが多いです。また、小さな子供といると、「走りやすさ」がかなり重要なので、ここ数年は、アンクルストラップがついたものを選ぶようにしています。

数年前に購入した、Tevaのサンダルは、全力で走っても大丈夫なので、すごく気に入っています。その後、同じものを夫も購入し、晴れてTeva夫婦となりました。

↑ 公式ショップだとわりと値が張りますが、楽天やAmazonなどで、型落ち品が安く手に入ることが多いです。わたしは、当時4,000円程度で購入しました。



3.レインブーツ(雨用)

そして、レインブーツ。

子供を産む前は、レインブーツを持っていなかったのですが、雨の中じゃぶじゃぶ遊ぶようになってから、慌てて自分用にも購入しました。

楽天で購入したブーツを使っていますが、これが見事に失敗(笑)今ももったいなくてなんとなく履いているけど、履くたびに足首が靴擦れします…。そして結構重たくて、履き口が広いので、ふくらはぎもしんどいという。

折を見て、もう少し長くて細身のレインブーツに買い替え予定です。今のところ、有名なHUNTERあたりがいいのかなと思っています。

もし、皆様のおすすめのレインブーツがあったらぜひ教えてください。



4.ランニングシューズ

それから、4つ目の靴は、ランニング用の靴です。

別記事でも書いたのですが、わたしは現在ランニングをしているので、主にトレーニングジムで履く室内用運動シューズとしてランニングシューズを愛用しています。

現在、わたしは、アンダーアーマーのものを使っています。ランニングシューズは、自分の足のサイズより少々大き目を選んだ方がいいそうで、メンズの25.0cmのものを選びました。

なお、ランニングシューズは用途が限られているため、奇抜なデザインでも構わないと思います。しかし、わたしの場合は、たまたま気に入ったものがグレーだったので、シンプルデザインに落ち着きました。

ジム通いのおかげで、今はなんだかんだ毎日愛用しています。



5.黒パンプス(仕事・葬儀用)

最後に、わたしが持っている5つ目の靴は、黒のパンプスです。

以前、接客の仕事をしていたときに愛用していましたが、今はもっぱら葬儀用となっています。普段はほぼ使わないですが、いざというときのために、1足持っておくと安心だと思います。

マルイの「らくちんきれいパンプス」は、まったく靴擦れせず、足が疲れないので、おすすめ。10年以上愛用しています。

わたしは、24.0cmを購入して、中敷きを追加で入れています。リボンも取り外し可能なので、葬儀のときなどは外して、よりシンプルにすることも可能です。



靴を最小限×最適に選ぶときのポイント

さて、ここまでわたしの愛用している靴をつらつらとお伝えしました。

それでは、ここからは、ミニマリズム生活10年以上の筆者による「靴の保有数を最小限にし、最大限に活用するための靴の選び方」について、述べたいと思います。



1.「1用途に1アイテム」を意識する

まず、わたしが靴をいたずらに増やさないようにするために気を付けていることは、1用途につき、1つのアイテムを持つということです。

わたしの場合、
 1.普段使い(スニーカー)
 2.普段使い(サンダル)
 3.雨用(レインブーツ)
 4.ランニング用(ランニングシューズ)
 5.葬儀用(黒パンプス)
の、合計5つの用途なので、持つ靴の数も5足となります。

なお、人によっては、「仕事用のパンプスが2足必要」「趣味の登山用の靴が必要」、「雪国なので冬用のブーツがいる」などと、用途が変わってきますよね。

そのため、まずは「自分が何用の靴を必要としているのか」を理解するのが、最適解への近道かなと思います。



2.シンプルで汎用性の高い靴を持つ

次に、汎用性の高い靴を選ぶということです。

具体的に言うと、あまり奇抜な色やデザインではなく、白・紺・黒などの色や、無地の柄を選ぶようにするのがおすすめです。

どんなコーディネートにも合う靴を選ぶと、いざ玄関に行って靴を履いた時に「あれ?」となることがありません。朝慌てずに済みます(笑)

どうしても足元のファッションから攻めたい!という方には合わないかもしれませんが、そんなにこだわりがないよという方には、ぜひ「無難な靴」を選ぶことをおすすめします。



3.「心地よさ」にこだわる

最後に、「歩きやすさ」や「心地よさ」にこだわるということです。

どんなに気に入ったデザインのものでも、毎度靴擦れを起こしたり、履いているのが苦痛だったりすると、どうしてもその靴を敬遠してしまいます。

そのため、足にフィットして、歩きやすい靴を選ぶのがおすすめです。

ちなみに、わたしは、先日長靴を慌ててインターネットで購入したら、見事に失敗しました。雨の日にしか履かないとはいえ、毎度靴擦れを起こす靴を買ってしまったことを後悔しています。

自分をいたずらに憂鬱な気分にさせないためにも、心地よい靴を選ぶようにしたいです。反省。



まとめ

さて、本日は、筆者の保有している靴や、筆者が靴を選ぶときのポイントをお伝えしました。

この記事がみなさまのお役に立ったらうれしいです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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