戦国n雄 実戦について
実戦ですが、少々アナログな進行です。よくあるゲームの戦闘ログのようなもので進行します。詳細は下載の画像の通りです。
今回は朱色の枠内と、戦闘ログ表で用いている武将と国は対応していませんが、あくまで例示のために作ったものですので実践では対応しています。
まず朱色の枠内について説明します。
これは朝国VS羽如国と記載がありますが、これは朝国から羽如国への侵攻という意味になります。攻撃の順番は侵攻した国が先行と定めます。そして、この枠内の情報についてはnoteにて無料記事で随時公開していきます。これで相手の国の武将の情報をコツコツ集めていくのがカギです。
次に画面右側の図について説明します。
最初に運営者に攻撃対象と対応する武将を選択するときに特に指示がなければ一番レベルの高い武将が大将として選出され、その後強い順で並べられていきます。つまり二番目に強い武将が副将です。そして、この武将の順番がなぜ大切かというと、この戦では大将が討ち取られるか、大将以外の武将がすべて討ち取られた時に戦が終結するからです。つまり、もちろん大将に一番強い武将を持ってくることが一番勝率は高まりますが、戦略次第ではこれをあえて変えることも可能ということです。(しかしこれは、武将を一名のみで出撃した場合、大将が討ち取られる以外の終結条件はありません。)
そして、武将の名前の隣にあるAP,HPという記号ですが、攻撃力、体力と対応しています。これらの詳細については、また武将についての記事で記載します。今はレベルに応じて攻撃力、体力が一定に決まっているもんと認識してください。
そして、戦闘ログについてですが、朱色枠の下に一つの列を切り取って、説明しています。それを補足いたします。
秦国一番将が魏国3番将を攻撃するということは、画像の例の武将で説明すると、辛雀大将が舘卯雄を攻撃して、辛雀の攻撃力(AP)は160なので、舘卯雄の体力(HP)が最初の600から440に減っているということになります。
そして戦闘ログですが、こんなん作者がいくらでもずるできるじゃんと思いますが、これは乱数によって攻撃対象は決めています。(何より、この数を人為的にどっちかが有利になるようにいじるなんてめんどくさくてやんないです。そこだけは信じて。)
この繰り返しの作業で大将が討ち取られるか、味方の武将がすべて討ち取られたら終戦です。
先に大将が討ち取られた場合、生き残った武将はすべて国へ帰還できます。しかし、大将より先に打ち取られた武将がいればそれはそのまま死亡です。
次に大将以外が全て討ち取られた場合ですが、大将が相手の国につかまります。そして、つかまった後それぞれ等確率で投降するか、捕虜になるか、死罪になります。(正直ここはどうするかまだ迷っています。いいアイデアがあったら教えてください。)ここで投降した場合、その大将は相手国の武将として使われます。捕虜の場合、これは戦力にはなりませんが、自国の武将一覧の捕虜の枠に記載されます。これは、国王同士のDMにて捕虜の交換は自由にできますが、その際には作者に必ずお伝えください。移します。捕虜は自国に戻ると通常通り戦力に戻ります。つまり人質を取られた場合の交換材料ということです。死罪の場合、その場で打ち取られたものと同様の扱いになります。
そして、攻撃戦でも防御戦でも戦がおわれば即座に論功行賞が行われます。これにつきましては武将の詳細記事にて記載させていただきます。
いいなと思ったら応援しよう!
