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上場2年で80倍...!? IPOして間もないピチピチギャル銘柄でハイリターンをねらえ!若き日のFANGMAN-Tの株価動向(上場後2年以内)を追ってみた。

(アイキャッチ画像は「エースをねらえ!」劇場版より)

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どうも、秀次郎です。私は最近、ABNBMQDOCSUPSTなど今年IPO(新規株式公開)したドチャクソ若手銘柄を分析していますが、これには実は深い深い秘密があるのです。

知りたいやろ? ゲヘヘ〜

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新興企業の中には、IPOして1-2年以内に株価が驚くほどの伸びを見せる銘柄が生まれる


とオニール爺が言ってるからですよね?

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簡単にバラすやん?記事が始まって3秒でバラすやん?!ぷんぷん

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ということですが、IPOして間もない企業は非常に「ボラティリティ(値動きが激しい)」が高いので、中々手を出しづらいところがあります。買った次の日に-10%とかザラですからね。狂気の沙汰です。さて...


「IPOして間もない株を買う。」


これは高校に入学して最初のクラスで、金髪のヤンキーが隣の席になっちまった...というような感覚に陥るのは私だけでしょうか。


しかし我らが師、オニール氏は

「新興企業の中にはIPOして1-2年以内に株価が驚くほどの伸びを見せる銘柄が生まれるんや。抜け目のない投資家なら過去10年間に浮上してきたIPO株を全て把握してるはずや。あとはわかるな?

......IPOしてすぐに頭角を現す『大化け銘柄を捉えよ』ということや


という名言を残しています。IPO銘柄でトレードする必要性を説いています。

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(ちょいドヤのオニール氏)

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(ゴクリ

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オニール氏をまさか知らないという人はいないと思いますが、一応↓で紹介しています。


IPOして1-2年の有望銘柄が信じられないほどのリターンを出すだと?

そんな若造銘柄でハイリターンを狙うなんて狂気の沙汰...!! 狂気の沙汰ほど面白い...!!

成長株で成功するってのは...そんなにリスクを負う必要があるのかいベイビ!?


以下はもはや成長株投資家の「聖書」とも言える「オニールの成長株発掘法」第2章に書いてある文章です。

IPO株の中には少し上昇したあとに弱気相場で新安値まで下落して、悪い第一印象を与えるものがある。

だが、次の弱気相場が訪れた時に収益率と売上を伸ばしていれば、そんな忘れ去られた新銘柄でもいつの間にか値を回復させながらベースパターンを形成し、そして突如として急成長を始めて2倍、3倍と根を上げるものがあるのである。

これは無名の新興企業に起こる現象なので、ほとんどの投資家がこの素晴らしい株価上昇を見逃してしまう。


新興企業のおそろしく速い株価上昇。秀次郎でなきゃ見逃しちゃうね。


銘柄の選定方法と売買タイミングとしては、オニール氏はIPO株の「過去3ヶ月〜3年間に新規に公開された多くの銘柄のなかに優れた新製品を持ち、当期及び最近の四半期収益と売上が突出した企業が必ずある。こういった企業に注目するべきである。」としています。

SPACみたいな大馬鹿株をIPO初日からオラついて買ってもしょうがないですからね。

なぁNKLA?RIDE?

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(優しく株を教えてくれるオニール氏)

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うんうん。1-2年で大化けすると言いつつ、3年までは一応業績の進捗見るスタンスなんですね。

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IPOして、3ヶ月ほど経つとその銘柄の情報も取れてくる。例えば並外れた売上を示しながら、適切なベースを形成したような新規銘柄を見つけたら

買って!買って!買って!買って!


ということです。

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本の中で実際は買って!買って!買って!買って!とは言っておらず、「購入を検討すべき」と表現は抑えられています(当たり前)。

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しかし、IPOして2年以内の銘柄の中から大化け銘柄が生まれると言っていますが、なんや根拠あるんかいな?と思いますよね。雰囲気投資家みたいなこと言うとるんとちゃうぞってな。


オニールの成長株発掘法のページを色々とめくってみたらこんな例が挙げられていました。

オニール氏『C・B・リチャード・エリスは2004年夏にIPO、完璧な平底型のパターンを形成し+500%上昇。』

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(2004/6/30上場〜2006/10/31、株価$6→$36)


オニール氏『グーグルの正しい買い時は、2004年9月半ばに$114ドルの新高値を付けた時で、これは新規公開をしてから5週目のことだった。新規公開株を買う最も安全な時期は、最初の調整とベースからブレイクアウトした時である。』

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ここからは個人的な観察になりますが、例えば大化け株の代名詞とも言えるFANGMAN-TはIPOして最初の2年はどのような動きをしていたのでしょうか?


FANGMAN-Tとは以下の企業群です。初めて聞いた人はいませんね?テストに出ます。

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F acebook
A pple
N vidia
G oogle
M icrosoft
A mazon
N etflix
T esla

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上場後2年以内のFANGMAN-Tの株価の動き(IPO公募価格〜最高値)を検証していきたいと思います。本邦初。

ちゃんとチャートを追って株式分割も反映しています。サクッと終わらせるつもりですがクソめんどくさかったです。2年後以降の伸び率と最初2年間の伸び率を比較しろというツッコミはやめてください。ブロックするぞ!


さて、ビジネスメ〜ンらしく、最初に結果を貼っておきます。基本的に強い株価上昇を見せており、オニール氏の言う通り、やはりお化けな銘柄はIPO後2年以内に強い株価上昇を見せています。

アマゾンとかバグかと思って複数回確認しました。2年以内に80倍ですよだって。


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株価上昇順にするとこんな感じ。FB、AAPLはイマイチですがそれ以外は強い値動きですね。オニール氏は「2倍、3倍と強い伸びを示す銘柄」としているので、2倍でフィルターすると8銘柄中6銘柄が2倍以上伸びています。打率7割5分。ネクストFANGMAN-Tを捉えにいきましょう。

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しかし、本当にアマゾンとエヌビディアしか勝たん、ですね。この2銘柄は今でも常勝海南大付属的存在です。牧紳一と神宗一郎って感じ。

アップルは最初の2年はFANGMAN-Tの中では劣等生だったんですね。アマゾンに雑魚銘柄認定されてそうです。しかし今は見事、時価総額世界一のエクセレントカンパニーへ進化しました。圧倒的下克上。今頃マウンティングの嵐でしょう。


直近の世界時価総額ランキング↓↓

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それでは検証内容の詳細は興味のある人はどうぞ。↓↓ 最後に、番外編としてズーム(ZM)とクラウドストライク(CRWD)もノリで検証してみましたのでよろしければ。ちゃお♬


◇ Facebook

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(Market Smithチャート:FB/週足)


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・IPO date:2012年5月18日
・公募価格:$38
・2年以内最高値:$72.59(+91%)

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FBはしばらく公募価格($38)割れで苦しんでいました。2013年7月25日に窓を開けて株価が上昇し、公募価格を超えてロケットのように飛んでいきました。

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(Market Smithチャート:FB/日足)

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強い会社は2年あればどこかで本気出すんですよってことですね。

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2013年7月25日に何があったって?スーパー決算です。決算を起点に株価のフェーズは大きく変わるのです。有望企業の決算速報を我々が歯を食いしばって発信している理由はそこにあります(キリッ

[25日 ロイター] - 米証券各社はフェイスブックFB.Oの好調な四半期業績を受け、投資評価や目標株価を上方修正している。JMPセキュリティーズのアナリスト、ロナルド・ジョージー氏は投資評価を「マーケットパフォーム」から「マーケットアウトパフォーム」に引き上げ、広告主にとってフェイスブックは「必要不可欠」になっていると指摘した。

(引用:ロイター「米証券各社、好決算受けフェイスブックの目標株価を上方修正」


Apple

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(Market Smithチャート:AAPL/週足)


■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

・IPO date:1980年12月12日
・公募価格:$22
・2年以内最高値:$34.88(+58%)

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意外とアップルは最初の2年は株価が冴えなかったのですね(といっても1.5倍にはなっているのですが)。

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(Market Smithチャート:AAPL/日足)


2000年前後のITバブルからの崩壊後は、株価はとんでもない伸びを見せました。今は世界一の時価総額を誇っています。

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(Market Smithチャート:AAPL/月足)

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イヨッConnecting the dots.

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Nvidia

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(Market Smithチャート:NVDA/週足)


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・IPO date:1999年1月22日
・公募価格:$12
・2年以内最高値:$166(+1283%)

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2年で14倍!やはりエヌビディアはすごい(語彙力

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ただ、$166(1/2分割前)をつけた後、$55(高値から-67%)まで下落したりとIPO株のボラティリティを見せつけています。これだからIPO銘柄はやめられない。

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(Market Smithチャート:NVDA/日足)


2021年10月までの月足チャートはこちらです。生まれ変わったらNVDA株を買って冬眠したいですね。

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Google/Alphabet

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(Market Smithチャート:GOOGL/週足)


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・IPO date:2004年8月19日
・公募価格:$85
・2年以内最高値:$475.11(+452.4%)

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こちらはオニール氏も例として挙げたグーグル。5.5倍ですね。大化け株です。その後は上でも貼りましたが、リーマンショック以降ずっと右肩上がりですね。グーグルみたいな株を探し当てたいものです。

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Microsoft

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(Market Smithチャート:MSFT/週足)


■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

・IPO date:1986年3月13日
・公募価格:$21
・2年以内最高値:$158.5(+654%)

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マイクロソフトに関してはずっとお化けですね。お化け。上場してすぐ7倍以上ってもうね。


Amazon

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(Market Smithチャート:AMZN/週足)

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・IPO date:1997年5月16日
・公募価格:$16
・2年以内最高値:$1327.5(+8197%)

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ふぁ?

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はい、80倍です。テンバガーとかヌルいですよね。やっぱり100倍を目指さないとね? アマゾンにノリで100万円入れといたら、2年後には8000万円になってるんですね。人生ヌルゲーですね。はぁ。

ちなみにこの株価高騰はITバブル全盛期によるところが大きく、その後の2021年10月までの株価推移は以下の通りとなっています。

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(Market Smithチャート:AMZN/月足)

2000-2002年のITバブル崩壊で一度死にましたが、2008年のリーマンショックを乗り切りそこからは負け知らず、右肩上がりです。改めてとんでもない株式銘柄ですね。


本当に蛇足ですが、(株式分割後)2001年8月頃にAmazonは株価$8を付けています。

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(Market Smithチャート:AMZN/日足)


Netflix

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(Market Smithチャート:NFLX/週足)


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・IPO date:2002年5月16日
・公募価格:$15
・2年以内最高値:$79.54(+430%)

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最初の2年で株価は5倍強ですね。やはり強い。


今ではFANGMAN-Tに入るくらいの会社なのに、なんと最初の1年は公募価格割れてたんですね。おっと最近似たような有望銘柄がありますよね。Marqetaという会社が。

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(Market Smithチャート:NFLX/日足/2002.05.16-)



◇ Tesla

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(Market Smithチャート:TSLA/週足)


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・IPO date:2010年6月30日
・公募価格:$17
・2年以内最高値:$39.95(+135%)

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テスラは最初の2年は2倍強だったんですね。2020年のオラつきを見た後だと「まぁ大人しい子ね」という感じです。去年はこんな感じでした。

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番外編(最近まで大人気だったZoomやCrowd Strikeはどうでしょう?)


◇ Zoom Video Communications

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(Market Smithチャート:ZM/週足)


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・IPO date:2019年4月18日
・公募価格:$36
・2年以内最高値:$588.84(+1536%)

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Covid-19の追い風を受けてなんと16倍強です。決算が弱くなってしまったので最近は株価は冴えませんが、IPOから握りしめていたホルダーからすれば大変お世話になりました、という銘柄ですよね。

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ちなみにちょっと面白いのが、ZoomってCovid-19パンデミックの前で上場して1ヶ月で実は+198%と約3倍になってる株だったんですよね。Covid-19がなかったら、もう少しゆっくりと大化けしてたのかもしれないですね。早くリターンを獲得できたホルダーさんはラッキーです。

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(Market Smithチャート:ZM/日足)


◇ Crowdstrike Holdings

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(Market Smithチャート:CRWD/週足)


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・IPO date:2019年6月13日
・公募価格:$34
・2年以内最高値:$251.28(+639%)

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みんな大好きクラウドストライク 。2年で約7倍です。素晴らしいです。2021年6月13日で2年が経過したので、ひと段落でしょうか。もしくはFANGMAN-Tみたいにさらにさらに上昇していくのでしょうか。楽しみですね。



簡単なまとめ

さて、銘柄数は上記だけでは足りないのかもしれませんが、高い成長率で事業を拡大しているIPOして間もない企業の株価の伸びは非常に力強いことがよくわかりました。

IPO銘柄はボラティリティこそ高いですが、高いリターンを狙える領域であり、成功確率を高めるためには銘柄分析が非常に重要になってきます。


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我々と一緒に分析していきましょう。有望銘柄は1回目の決算から追っていくぞよ。ファンダメンタルズ分析の基礎となるCANSLIMを用いておる。

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今回紹介した銘柄の分析記事は以下の目次記事に全て収録されています。興味があればどうぞ。


-FIN-

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