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(米国株式市場5月9日〜13日)今週の合戦の振り返り!代表株価指数続落。S&P500/NASDAQは年初来最安値を更新。FRBパウエル議長のタカ派的発言が飛び出る。CPI減速は昨年8月以来初めて、長期金利は落ち着きを取り戻す。NAAIMはコロナショック後最低の水準に。来週はDOCS、SE、HD、WMT、TGT、BABAなどが決算発表。

おはようございます。金曜日はS&P500+2.39%、NASDAQ+3.82%の上昇とポジションを取っている人にとっては気持ちの良い土曜日の朝を迎えられたのではないでしょうか。

今週は毎日のようにプレマーケットを覗いては「また株価下落するの・・・勘弁して・・・」という感じでしたが、まさにインデックス投資をしている人にとっては積立元年ですね。円安を加味してもVTIは年初来-10%程度なので、好機です。


どうも秀次郎(@hidejiromoney)です。さて、金曜日の暴騰ですが、これは上昇相場への転換、そして利益を狙える強気相場となるのでしょうか?それとも売られすぎによる短期リバウンド、つまり「最後の逃げ場」になるのでしょうか?

目が離せません。各指標の詳細をここで一緒にチェックしていきましょう。


先週の合戦の振り返り↓↓↓


1. 今週の合戦の振り返り(要約ver.)

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