(米国株式市場8月8日〜12日)代表株価指数は続伸、NASDAQとS&P500指数は4週連続続伸で200MAを目指す展開に。パワートレンドに突入。鈍化が確認されたCPIを受け9月の75bps利上げ確率は低下。オプション市場は楽観的な水準に。NAAIMナンバーも拡大しはじめ機関投資家も重い腰をあげる。決算の徐々に落ち着き来週はZIMやSEが控える。
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おはようございます!
いやー今週も劇強相場でしたね!ショーターは丸焼き、後でお伝えしますが今まで静観していた機関投資家も買わざるを得ないという状況になってきています。
6月には1を記録したFear & Greed Indexも55と、Greed一歩手前まできており、大分楽観が支配している状況となっています。VIXやPut Call Ratioからも市場の楽観を示しています。
正直いってファンダメンタル的にはブルトラップと思っておるがマーケットが常に正解じゃからな!
ブルトラップだとしても20%-40%の上昇となることはよくあるから、ラリー中はラリー相場を収益機会と捉えて投資を実行するのがよかろう(勿論、ポジション量の調整や急変に備えてリスク管理は徹底する前提ぞ)
危険だとしても相場に入らないと利益は得られないということで本日の格言は「虎穴に入らずんば虎児を得ず」としておる
本日は様々な観点含めて今週の相場と現在の相場環境をまとめていますのでご覧ください!
1. 今週の合戦の振り返り(要約ver.)
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