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(米国株式市場9月5日〜9月12日)ナスダックとS&P500は50MA奪還なるも売り抜けは重く機関投資家のポジションも超低空飛行。経済指標からは依然として堅調な経済を確認し金利は上昇基調も期待インフレはFRBの姿勢を評価し低下。来週はCPIが控える。
おはようございます。
大型台風の力で真夏が終わり秋に向かっていることを実感する日々です。相場もサマーラリーが終わり一旦一息つく展開となっていますね。
レイバーデーの後も下落傾向が続くかと想定していたむきも多いと思いますが、直近続落が続いていたこともあり今週は反発の週となりました。
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今週は先週までの激しい下落の後の揺り戻しが起こった週じゃったな!
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ナスダックは7日続落の後の3連騰となりました。今年は上げも下げも幅が2021年と比べて大きくて難易度が高いベアマーケットが継続していますね。
今週上昇したからといっても底打ちしたと楽観的になるのはあまりにも早いです。詳しく今週の相場を振り返っていきたいと思います。
↓今週編集部が出した決算です。決算のたびに暴落していたDOCUが良い意味で期待を裏切ってくれています。
1. 今週の合戦の振り返り(要約ver.)
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