狭い部屋を広く使う方法

結論
共有部分や展望範囲も居住空間に含めてしまう

狭い風呂トイレ共用のワンルーム
これを豪邸に変身させる
手始めに、豪華な入口エントランスを設置。
イミテーションのロールス・ロイスも玄関前に駐車させておく
広い共同浴室(何とサウナに露天風呂もついている!!!)を設置
共同トイレはもちろん最高級ウォシュレット付である

あとは眺望である
超高層化して広大な景色を借景にしてしまう
個々の居室はコインロッカー並みの狭さだけど、まぁヨシとする

すると広大な関東平野と富士山まで自分の領土だと錯覚出来る
関八州と富士山の一部を自分の領土だった小田原北条氏の如く稀有壮大な気分になれるぞ
でも住んでいるのは小田原城ではなくワンルームなんだけど…

(重要)
新方式の延床面積の求め方
合計延床面積＝自室の広さ＋エントランス＆共有設備の合計＋眺望範囲

具体例
自室の三畳一間(5㎡)
＋見栄っ張りエントランス＆豪華共用設備(2000㎡)
＋展望範囲(関東平野総面積)
＋オマケの富士山となる

つまり
5＋2000＋16000000000≒16000002005㎡
これにオマケの富士山とロールスが付いてくる
※宅建や不動産鑑定士の試験に新規出題される可能性が濃厚です　ココ覚えておくように!!

これの上をいくのは、(宇宙)船の窓から地球を睥睨した前澤アニキくらいだろう