コロナ差別と女性の「456回の苦悩」
「1日2回、100%の確率で、嫌な事がある人生」
あなたは、そんな人生を生きたいと思いますか?
これは、ある海外在住日本人がコロナ差別を受ける中で、女性の「456回の苦悩」を少しだけ疑似体験した記録です。
「コロナウイルス!」コロナが流行してからというもの、僕は1日最低2回、外に出るたびにウイルス呼ばわりされてきた。
4月から毎日なので、約150日間。
少なく見積もっても、300回以上言われた計算になる。
この国でのアジア人差別は今に始まった事ではないが、今回の終