あっという間に冬🍊
こんにちは、Mです。
ついに2020年も12月に突入してしまいました…！本当に月日が過ぎるのは早いです。
今年はコロナで映画業界もいろいろとイレギュラーなことが起こりましたが、年内の宣伝作品はすべて無事に公開を迎えました。今年公開予定が来年に公開延期となってしまったものもありますが、こちらは引き続き公開楽しみにしていただけると嬉しいです。
忙しさにかまけてnoteの更新をサボっていましたが、11月はこんな作品がありました。
『東京国際映画祭（2020）』（これは前回の記事で紹介しました～）
『おらおらでひとりいぐも』
『滑走路』
『イタリア映画祭2020』
『アーニャはきっと来る』
1ヶ月で、なんと3作品2映画祭…！！！我ながらよく働いた月でした…。
どの作品もまだ劇場で公開しているので、見ていない方はお急ぎください！
ちなみにイタリア映画祭は毎年ゴールデンウィークの時期に東京と大阪の2会場で開催していましたが、今年はコロナ禍の状況もあり秋にオンラインとリアルのハイブリッド形式となっています。
オンラインの映画祭は12月20日（日）となっており、1本500円～と、ワンコインで楽しめる作品も充実しているので、イタリア映画を観たことのない方もお手軽に楽しめますよ。
12月の公開作は無いので、今月はお休み期間！…といきたいところですが、そんなわけにもいかないのが現実。いまは来年に公開となる『すばらしき世界』（2/11公開）の取材や、その他新作の準備が続々と始まってまだまだバタバタが続きそうです。今年の振り返りと来年公開作のご紹介はまた年末に更新します！
そうそう。忙しい忙しいと言っていてもちゃんと映画館には通っています！最近は女性の美しさとタフさに惚れ込んでしまう作品が立て続けに公開を迎えていますよね。ずっと日本公開を待ちわびていた話題作の『燃ゆる女の肖像』は初日に行きましたし、アルジェリアの『パピチャ 未来へのランウェイ』も力強くて素敵な映画でした。女性が凛々しくたくましく描かれている映画を観ると背筋がピンと伸びます。
年内に見納めておきたい作品もたくさん残っていて、まだまだ2020年終われません！今年も家の大掃除はなあなあに、最後まで劇場に通ってしまいそうです。。