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宣伝教官のお菓子事情〜次食べるお菓子はポン菓子にしようかな〜

皆さんごきげんよう。
宣伝部屋の管理人をしている宣伝教官です。
今回は、とある方から熱い、熱い、とても熱いご要望のあった「宣伝教官のお菓子事情」について、今推しているお菓子と過去好きだったお菓子を三つ取り上げていき、それぞれの推しポイントをご紹介します。

まずは今好きなお菓子は、、、
森永製菓さんの【パキシェル】というアイスクリームにどハマりしています。

「えっ!チョコレートじゃないのぉ?!」と驚かれた画面外の王子様とお嬢様方。
ご安心なさい、なんとアイスクリームの先端が厚さ7mmの板チョコ構造になっているのです。

更にさらに、棒状のアイスが一箱に7本入っており「チョコ3本,バニラ3本,後1本はどちらかが入っている!」というおみくじ感覚で楽しむことが出来ちゃうんです。
※私は過去三週間で累計4箱食べましたが、全てバニラ4本,チョコ3本の組み合わせでした。

味についてレビューをすると、アイスを一噛みした瞬間、先端の板チョコの「パリッ」とした食感を楽しむことができ、薄い板チョコとアイスの組み合わせがこの時期には抜群です。
味は冒頭でもお話ししましたが「バニラ」と「チョコ」の二種類ありますが、チョコはコーティングで充分楽しめますから、個人的には「バニラ」の方が好きです。

ぜひお近くのスーパーなどで見かけたら一度ご賞味あれ!

ここから私がどハマりしていたお菓子を三つご紹介していきたいと思います。


❶株式会社ロッテ「ショコランタン」

こちらのお菓子は2014年頃に発売されていた市販でも購入可能であったお菓子です。
私がLiveトークで一度も触れたことが無いお菓子なのですが、パティシエさんが絶賛していたほど高い評価を獲得していたお菓子だったのです。
販売価格も300円以下でしたので比較的安価に購入可能でした。

フロランタンを薄いチョコレートの膜を飴で器状にコーティングした物の中にフロランタンが敷き詰められているような見た目をしており、パリッと食感の後にフロランタンの上品な味が鼻を抜けていきます。私は10年程前に最後に食べたので記憶が曖昧ではありますが、非常に美味しかったのは覚えており再販を強く望むお菓子の一つです。

なお、2020年頃から各地のスーパーやコンビニなどから姿を消した今、購入不可能であるためこちらの枠に入れさせて頂きました。

❷明治製菓「チップチョップ」

こちらのお菓子も今は無き思い出お菓子の一つです。私が最後にこのお菓子を食べたのはなんと今から14年程前。

見た目やパッケージは覚えておらず、久しぶりに味が恋しくなりうろ覚えで検索してみたところ無事にヒットし名前が「チップチョップ」と判明。

程よい塩味と甘いチョコレートがベストマッチ。
当時は今よりもお菓子を食べていなかった時ですから、「飽き」という物も無ければ「味」というのも明確に覚えていないのが本音です笑

こちらも2013年頃に販売を終了しているみたいですから思い出お菓子の一つとして紹介します。

➌ポン菓子

こちらは今から××年前の私がベイビー教官だった頃、良く今は亡き叔父と食べていたお菓子です。

「ポン菓子」というのはみなさんが良くご存知の通りお米を加圧させ、砂糖などを用いて甘いコーティングを施したお菓子ですね。

ここからは思い出話になるのですが、ベイビー教官が5歳位の頃に園からの帰り道に近くの駄菓子屋さんで駄菓子とポン菓子、そしてくじ引きをして帰るというのが日課でした。
(くじ引きはスーパーボールを引いていて、累計300回以上は引いていました笑)

ベイビー教官の15時のおやつが買ってきた駄菓子になる訳ですが、ある日何を思ったのかベイビー教官は一粒のポン菓子を鼻に詰めてしまったことがあります。
最初は「すぐ取れるでしょ」と考えて小指を突っ込むのですが、当然前に来るどころか鼻の奥に行ってしまいます。「まずい!」と思い叔父に相談するわけですが「放っておけば大丈夫」的なことを言われてしまい相手にされなかったことを覚えています。

味に関しては言うまでもなく、お米本来の甘さと表面に薄くコーティングをされた砂糖などの甘さが非常によく合い、「米が美味しい日本ならではのお菓子」だと思っています。

最近はポン菓子など駄菓子を食べる機会も減ってしまい、昔の思い出を簡単に感じることも少なくなってきました。

次食べるお菓子はポン菓子にしようかな(終)

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