今年は「スマホ熱中症」の危険性が本当に高いです!
今年の3月にスマホを機種変しました。ひとつ前の機種の使い勝手がイマイチで…。今回の機種は口コミも良かったし、実際これまで何の問題もなく快適に使ってきました。
夏になってから外出中「通知バー」のところに"赤いマーク"が頻繁に出没するようになりました。パソコンでも気温が35度以上だとタスクバーのところに同じような表示が出ているので、なぜか気温が高いと出るものだとてっきり思い込んでいました。
でもよくよく考えてみれば、そのマークが出ている時はスマホの本体自体が熱くなっているんですよね。確認してみたら「本体の温度上昇の通知」でした。これまでの機種はこの通知出ていなかったんです。新しいスマホはデフォルトで、端末温度が35度以上の場合に通知する設定になっていたみたいでして…。
今年は気温35度以上続出しているので、まさに連日「高温下での利用」をしていることになります。本当にこれは「スマホ熱中症」の警告なんだと改めて実感しました。スマホが悲鳴を上げている!ってことですね。
今のスマホは過充電防止のために90%で充電が止まるように設定してあります。なので、充電中の本体の温度上昇はこれまでよりはあまり感じなくなりました。
でも外の気温によってこれだけ本体の温度が上昇してしまうということは、スマホの故障に直結してしまう危険性は高いんだなーと予想がつきます。バッテリー膨張で機種変したこともあるし、気をつけないと!
ネットを見ると対応策としては、
と書いてありました。外出中にあの"赤いマーク"が出たら、今年の夏は絶対に手放せないモバイル扇風機で本体を冷やしてみようと思います。どこまで効果があるのかは謎ですが。
明日から9月というのに、まったく暑さの衰えを感じませんねー。さすがにもういい加減ギラギラの太陽は勘弁してほしいです…。