ここ数年はずっとこのマスクを愛用しています〜「クラレトレーディング クラクリーン(TM)マスク VF」〜
今年の猛暑の中も、外出時にはマスク生活を継続してきました。顔の汗だく感は当然ハンパなかったですが、”マスクの威力を信じる派”としてはまだまだ気が抜けないと感じているので…。
東京の最近のマスク使用率は、肌感覚で2割切るくらいというところでしょうか?意外に学生たちの使用率が高くて、年配の方の使用率が低い印象もあったりします。
咳エチケットなんて言葉はもはや死語になりつつあって、電車の中でもマスクをしないでゴホゴホしている人もたくさんいますしね…。
このところ夫の仕事先では、若者たちの間でコロナにインフル、さらにはマイコプラズマ肺炎までも流行りつつあるようです。それでこれまでマスクを外していた人たちが、またマスクを使用するようになってきたようですね。
私自身コロナ禍でさまざまなマスクをしてきましたが、このマスクに出逢ってからはずっとこれを愛用しています。
その名も「クラレトレーディング クラクリーン(TM)マスク VF」。まずは個包装で持ち運びしやすいし、人にあげたりするにしてもあげやすいのがいいですね。
それから基本的にしゃべる仕事をしているので、口元に空間が作れるようにワイヤーが入っていて、唇がマスクにつかない仕様になっているのが一番の魅力です。商品説明には”スペースキーパー”と書いてあります。歌を歌ったりしても、比較的歌いにくさはありません。
鼻の部分ももちろんワイヤーが入っていて(ノーズブリッジ)、顔にピッタリとフィットするようになっています。
●1層目(一番外側):抗ウイルス・抗菌加工不織布。高機能不織布″クラピュア(R)使用。
●2層目:スパンボンド不織布
●3層目:MB不織布
●4層目(顔に当たる側):やわらか不織布
こんな風に4層構造になっているというのも、菌や花粉をしっかり防御してくれているのでは?という安心感があります。その分かなり密閉性が高くて、夏場は余計に暑いんですが(笑)。
やっと涼しさを感じる日が増えてきたので、また感染症が流行ってくる時期にもなってきました。必要以上に警戒することはないと思いますが、慎重になるに越したことはないと思っているので、もうしばらくはこの愛用のマスクと一緒に過ごすことになると思います。
このところ季節の変わり目のせいか体調がイマイチで、持病の喘息もチラホラ顔を出したりしています。気温の乱高下が早く落ち着いて、寒くなるならハッキリなってもらいたいものです(笑)。