#215 自主休校を選択した理由
皆さんこんにちは!
小1、年中、2歳の3人育児中、仙台凛です。
我が家は夏休み明け、公立小学校、私立幼稚園、ともに自主休校をしています。
今回は、その理由と、おうちでの過ごし方について、ちょっとだけご紹介します。
自主休校を決めた理由
・両親ともにワクチン未接種かつ完全在宅ワーク
・よって子どもからの感染を予防せねばならない
・1人感染したら家族全員陽性は必至
・2歳&4歳がいて隔離はまず無理
・実家など頼れる人いない
昨日までに、両親ともに1回目のワクチン接種が終わりました。
2回目を打ってから1週間程度でしっかりとした効果が期待できるようですが、1回目を投与してから、2週間程度で多少の効果が現れてくるそうです。
ひとまず9月中旬までは休みにして、その後のことは、その時の状況で判断することにしています。
自宅での勉強はどう取り組むか
ありがたいことに、小学校の担任の先生が、その日にやった授業について毎日電話連絡をくれることになりました。
週1回程度、放課後に宿題プリントや保護者へのお手紙をもらいに学校に行くことにもなり、学校生活と疎遠になってしまうことはなさそうです。
とはいえ、やはり夏休みのように自由にダラダラ過ごすわけにはいきません。
そこで、以前から気になっていた本を購入!!
子ども自身が、やるべきことを自己管理をして自ら取り組むようになる仕組みづくりを始めました。
子どもの自己管理は、書く&消す、これだけ
本の内容から、我が家で取り組もうと思ったのは、次の2点のみです。
①やるべきことを書く
②やったら線を引いて消す
これだけで、子どもには「できた!」という気持ちが生まれます。
初日はこんな感じ。
毎日飲んでいる薬のチェックと、学校から指定されている検温、iPadでの出席確認。
私がワクチン接種で午後はいなかったこともあり、宿題のひらがなプリントはサボってしまいました。(よくよく見ると、粉薬も飲んでないじゃないか!)
しかしこれで、やったことと、やっていないことが一発で分かります。
子どもはまだ時間の感覚が乏しく、口頭で伝えたことをずっと覚えておくこともできません。
見える状態にすることが一番!
まずは1週間続けてみて、色々と試行錯誤していきたいと思います。
自主休校中におうちでできること
先日は、おうちでいろんな部屋に分かれて子どもたちとzoomをつないでみました。なかなか楽しいです。
自主休校がマイナスにならず、むしろアドバンテージになるよう心がけています。
お知らせ
今日ご紹介した本の著者は、教育評論家・石田勝紀先生です。
そして私は、石田先生が始めた子育て勉強会 MamaCafeの「ママカフェ認定ファシリテーター」の資格を持っており、先生と同様に学びの場を開催することができます。
この度、ようやく準備が整い、MamaCafeを開催することになりました。
テーマは「小学生勉強法×小1ママの集い」
今回は、なんと石田勝紀先生ご本人をゲストにお招きしています。教育現場の最前線でご活躍の石田先生に、日々の子育ての疑問・質問をすることができますよ!
「小1ママ」としていますが、このnoteをご覧いただいた方のみ、年長さん・小学2年生など前後の近い学年でもご参加OKです。
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ママ 自身が人生を楽しみましょう
すると子どもは変わり
未来が変わります
ではまた、次回。