お茶でダジャろう
遅刻ギリギリでも景色を楽しんで飲むプーアール。大丈夫、まだ三分ある。
今回のテーマは、野々宮 雨音さんよりいただきました。ありがとうございます。記念に100ダジャ贈呈いたします。
*
セイロンティー飲みながら聞く正論っていつもより耳が痛くない、わけない。
いやーほうじ茶の香りは本当に癒されるけど、これって違法じゃない?
この究極の玉露を完成させるのに、乾燥火入機の制御苦労したよ。
蒸して揉む作り方が煎茶基準。順番を無視して揉めるのが先着順。
新茶か番茶かを聞かれたら、どっちも好きって答えて両方いただく。それが一番ちゃっかりしてる人の回答例。
ルイボスティーを飲んでるときだけ頬が緩いボス。
うちの自慢のカモミール。今なら咲いてるけど庭の中も見る?なんて言って見せたあの日からやっかみ辛ぇ。
伊右衛門を飲んで冷静になってみた。でもやっぱりこの家問題だらけだ。
サントリーの工場見学に行けたら良いなぁ。っておっさん鳥居くぐりながら願いが漏れてるよ。
知らないおじさんから卓球の指導を受けた。綾鷹を飲む前にサー!やったか?さっきの動きはなんだ?こうか?こーら!話を聞きなさい。
色々なお茶飲料のメーカーがあるが、味はサンガリアのあなたのお茶が一番飲みやすいんだよと、おっさんがリアルな感想を言う。
ベランダに淹れたてのジャスミン茶を持って出る。暮れなずむ街、遠くから聞こえる太鼓の音。そうか、今日は祭りか。
次は何でダジャろうか。
ダジャるべきか。ダジャらぬべきか。
ダジャレのテーマはコメントにて随時募集中です。採用されればもれなく100ダジャを贈呈します。(テーマ例はマガジン「ダジャっていこう」の過去投稿分を見ていただけると幸いです。※100ダジャ=すっごい感謝)