Hang up の矛盾に気づけますか?
こんにちは!
今日は、Hang upについて
掘り下げて行きたいと思います。
こちら、電話を切るという意味です。
この言葉不思議じゃないですか?なんで受話器を下ろしたり、切ったりする動作なのに、Hang(吊る) でさらに up(上げる)なの?
私はこのせいで、これが覚えづらくて、今でも喋るとなると咄嗟に出てこないことがあります
上記のように「腑に落ちてない」状態だと、ただの覚えゲーになって連想ゲームのチェインが途切れてるため、口から出てこなくなります。
そして今日はその謎が分かったので、みなさんに共有します。
これ実は、昔の受話器の形から来てます。
スマホ世代には想像がつかない話ですが、昔は、
電話を壁に吊り下げていたんです。
だから、切るときは、壁にかけるような"hang up" “吊り上げる” 仕草になるんですね。
へー!!!って思いませんか?私はめちゃくちゃ納得しました。人間だいたい、へー!と感心したことは覚えます。
裏付けにもう少し調べてみました。
この逸話は覚えやすいのでおすすめです。
またこの話をHTに投稿したところ、他にもいろんな関連の話題を聞けました!
言語勉強に役立つHTのコミュニティ構築方法についてはまた記事にしますね。
それではまた!
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