夢の果て
まず、最近ノートを書くのをサボってました。謝罪、すんまちょ
はい
最近はベットでゴロゴロして電話して天井の端っこを見つめながら何かを考えることが多い、theゴミ人間生活をしています。(電話はだいたいShiningか仕事か授業)
で、ゴロゴロしてる時「夢」に対して考えることがあって、夢ってなんのためにあるんだろう。とか、なんなんだろ〜って考えて今の俺なりにたどり着いた点があるので、殴り書きで書かせてください。基本的に忘れないよーにガァァァァって書くので殴り書きです、てへ
まず、夢=最終目的地点(仮) というのが俺の答えになりました。(なぜ仮なのから後ほど。)
「夢」(最終目的地点仮)の前段階として、「目標」というのがあります。
目標は、夢のための段階的ステップ、目標をクリアしていって、「夢」にたどり着きます。
まあでも、「夢」が最終目的地点だった場合、たどり着いちゃったらもうやることない?ってなってしまいます。なので「仮」なのです。
その夢が終わったら、その地点から立たないと見えない世界が見えてきます。その地点からまた新たな「夢」が見えてきます。それもまた、最終目的地点(仮)でしかありません。
だって、もっと夢の最果てまで見たいだろ?笑
では、夢を挫折した時、人間はどうなるのか。
絶望か? 死か?
これは俺の自論だが、夢を諦めたとしても、目標には達成している。
目標に達成した時点で、僕達は成長している。
挫折し諦めた場所が、「夢」(最終目的地点(仮))への途中地点だとしたら、そこから見える世界もまた変わると思う。
どんなに小さいことだっていい。まず「夢」へ走り出した時点で自分を絶賛し褒め称えるべきだと思う。だって本当に素晴らしいことだから。
それだけでも成長であるし、それはかけがえのない財産である。そこから見る地点は、「夢」(最終目的地点(仮))から遠かったとしても、絶対にスタート地点から見る世界から景色は変わっているはずだ。
こう思えるのは、実体験にあります。
まず、10年間俺はプロゴルファーをめざし、親に借金してもらったりして、果てしない労力とお金を投資してくれました。が、挫折しました。
プロゴルファーという「夢」(最終目的地点(仮))から挫折⇒「全国大会出場レベル」という目標達成まで。
10年間やって失敗したんだから、俺はクズだと思ってました。実際クズだった。そして、今後これほどクズになることは無いとまで落ちこぼれた。
「じゃあもうクズから挽回できるよう大学生活思いっきり楽しむしかなくね?」
って思ってやったのが、「日本一周」でした。
まあそりゃ〜ずっとゴルフしかしてこなかったやつがいきなり日本一周しだして野宿して運転し出すんだもん。みんなに笑われたよ、死ぬんじゃないか、失敗するんじゃないかって。
けどできたんだ。だって、もうここまで落ちこぼれた俺がこれ以上失敗しても何にも失う物ねーって思ったから。
そしてそんな感じで「夢」の日本一周を達成した。そしたら今度は、「ヒッチハイク」「海外バックパッカー」という目標地点が現れた。
この「ヒッチハイク」と「海外バックパッカー」は、日本一周しなかったら見えなかった夢である。
さあ、俺らはどこまで夢の最果てまで見れるのだろうか。
Life goes on.....
P.S:スラムダンクを読んで響いた言葉があるので紹介します。主人公の桜木花道が、怪我で監督に試合に出るのを止められた時のセリフ
「親父(監督)の黄金時代はいつだよ?日本代表の時か??、、、、俺は今なんだよ!!!!」
俺の人生の黄金時代は今なんだよ。って叫べるくらい本気の今を生きたいですね。
あ、因みに俺の黄金時代は今です
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