0円ヒッチハイク を通して学んだもの。お金があれば幸せなのか
おはようございます。セブ島の英会話は朝9時スタートなので、
6時に起き→SNS返す→6時半note書き始め→英語の復讐→シャワー→朝ごはん→英会話9時間
がライフスタイルになってきました。あんま休む時間ないですね(笑)
さて今回は、✖️財布なし ✖️通信手段なし ✖️友達なし の状態で4日間日本を旅した時に得たものなどを書こうと思います。
通称 ”0円ヒッチハイク ”
ぜひ最後までご覧あれ✌️
なぜ0円ヒッチハイク ??
きっかけは、僕がバイトではなくビジネスである程度収入が取れた時です。(よく勘違いされますが、稼ぐ量はバイトと同じくらいです。全然金持ってません。バイトより費やす時間が少ないだけ)
「金があって幸せそうだな」「結局”金”だよな」「金がないと何もできない」
そう言われた時だった。まあ分からなくはない。確かにお金と時間があれば相当いろんな経験とかできるし、幸せそうには見えるかもしれない。
じゃあお金がないから幸せになれない?今の俺が幸せなのはお金があるから?
正直に思ったこと言う。
ふざけんじゃねえ笑
確かに幸せがなんなのかわかんない。けどもっと大事なものが絶対あるしそんな定義に振り回される必要はない。けど幸せがどうとか、お金がどれだけ大事かもわかってない。けどこれを証明したい。その時思いついたのが0円ヒッチハイク でした。
辛い思い出
もちろんチョーーーーーーーー過酷です(笑)
❶宗教勧誘
まず初っ端に乗せてくれた人に仏教の勧誘を1時間以上されます。。。。
毎朝毎晩どっか向いて何かを唱えると、死ぬ時に体が「軽くなって白くなって柔らかくなる」そして天国に行ける科学的な宗教らしい。。。。
乗せてもらってるからにはお互い楽しまないと。。。!!って思いめちゃくちゃ宗教についてスゲースゲー言い続けました(笑)
❷飢死
もちろんお金ないんで食べるものないです。なので、誰かのほんの少しの小さな優しさがないと生きていけません。まあそれにすがるのも嫌なので雑草くらい食べる覚悟ではいましたが。。。
2日目はまず全然乗せてもらえませんでした。本当にめげました。空腹で死にそうになりながら立ち続け、何台もの車に無視され続けました。
本当にメンタルやられました。自分の無力さ、食べ物の大事さ、死ぬ寸前まで行かないものってあると本当に感じます。
❸メンタルブレイク
全然つかまらず、30kmスケボーを走らせて隣のインターまで行ったりしました。空腹の中3時間以上かけて。
本当に半泣きになったよね。おかげで強くなれましたありがとう試練の神様
結局、「幸せ」ってなんすか??
多分誰も正解は導き出せないと思います。
けど、少なくともお金だけじゃない。
人と人との繋がり、温かみ、温もり、優しさ
これを大事に噛み締めて失わないように生きれば、人生はもっと豊に幸せになれる。
そう教えてくれました。辛い時があるこそ、本当に小さな優しさとか温もりが本当に身に染みる。
0円ヒッチハイクってのは、少し大きなチャレンジかもしれない。
けど、人生絶対いい方向に行くかけがえのない経験になります。保証します
Action may not always bring happiness, but there is no happiness without action .
是非actionしてみてください。