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ヨーロッパプラネタリウム訪問記: アテネ編vol2

こんにちは。年末ですね〜。
研究室に誰もいない日が続いてちょっと寂しいような、仕事してもしても終わらないから寂しがっている場合ではないような、松井です。

本日はアテネ編vol2です。

vol1はこちら↓

今回はドーム内の様子&おまけパートをお届けします!


ドームへGO!

ロビーでチケットの確認を済ませてから、ドーム内へ向かいます。

結構、降りるんですね!(笑)
中はこんな感じ
上から撮影
窓開いてるタイプ😂

音声ガイド

音声ガイド、あります。
英語で話しかけていれば、受付で必要かどうか聞いてくれると思います。
他の親子も聞かれていました。

お金はかかりませんが、受付で大事なもの(在留カードとか)を身代わりに預けると貸してくれるデポジットシステムです。

私もお借りしました。
日本語は残念ながら非対応。英語です。それでも、あるだけ本当にありがたい😭(と、ヨーロッパのプラネタリウムを巡っていると強く感じます)

観たプログラム

わたしが観た投影はこちら。

いやあ…読めないねえ😂

留学先が、学部時代に第二外国語を履修していたドイツで本当に良かったと痛感します。笑

タイトルは「地球の歴史」。
推奨年齢は10歳以上、40分間の投影です。

「我々が住む地球はどのように誕生し、どのように進化してきたのか。
山や谷、海はどのようにしてできたのか。
火山噴火や地震はどうして起こるのか。
金星や火星に住めない理由は何なのか。
太陽系の起源と進化について、探求していきましょう。」

…みたいなことが書いてあります。
(Google翻訳ののち、文章が分かりやすく端的になるように要約しています。)

内容は、デジタルオート番組のみでした。

そして、正直ちょっと怖かったです。
それは地球の誕生などといった天文現象だけでなく、地震や火山噴火についても包み隠さずに想定される被害についてしっかりと描画しているためです。

特に大きな津波のCGを描いたシーンがありまして、大きな波が施設に押し寄せてくる、とんでもない迫力に言葉を失いました。
ギリシャも地震が多い国ですが、特に日本のように地震や津波の被害が多い国では迂闊にお勧めしづらい内容だと感じました。

本当に、文字通り「びっくり」が純粋な感想です。
世界にはこんな内容のプラネタリウムもあるのですね。
勉強になりました。観に行って良かったです。

とはいえ、そのような描写はこの番組だけだと思いますから
訪問された際には内容をしっかり翻訳して番組を選んで、自分の観たいものを楽しんでください〜😊

さて、今回はアテネのプラネタリウムについて紹介してまいりました。

アテネにアンティキティラ島の機械を見に行かれた際にはぜひ、プラネタリウムにも足を運んでみてください!

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました😊
有料のかたはこの後もお楽しみいただけますと幸いです!

有料おまけその1〜チケット〜

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