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ドイツプラネタリウム訪問記:オスナブリュック編vol3

こんにちは。今日はオスナブリュック編vol3です。ようやくプラネタリウムの話!
おまけパート以外は全て無料です〜😊

vol1はこちら↓(道のりと、天文系展示)

vol2はこちら↓(自然史系展示)

それでは、レポートしていきます✍️


プラネタリウム入場開始

プラネタリウムのチケットを受付で買うと、こんなものを渡されます。

整理券ですね。これをプラネタリウム入場開始時刻になったら、ドーム入り口の職員さんに渡して入場という形でした。

持ち帰れないので記念撮影は回収前に!

ドームの入り口…というか前室?には、このようにパンフレットを置いてあるコーナーもありました。普通に入場するとスルーになっちゃうので、ちょっと待って!ここ、写真撮っていい!?と係の人に声をかけて撮影。
いざ、ドームに入ります♪

ドーム内の様子

vol2で館内がかなり閑散としていて寂しかったと書きましたが、プラネ入場開始時には10-20名くらいの親子連れがドーム入り口付近に集まってきました。

お子さんたちが早く入りたそうにワクワクしていたので、私は1番最後にゆったり入場。
そして…

おおお!!!ZKP4さんです!!!

相変わらずスタイリッシュでステキです。

さらに…

!?
これは…

まさか、「ZKP-2のなごり」的な、古い補助投影機さんたちでは!?

こちらの補助投影機たちについてスタッフさんに聞いてみたところ、やはり先代の投影機時代に使っていた補助投影機たちでした。今は使えない状態だから置いてあるだけだよ、とのこと。
昔はここに星座絵のスライド入れて動かしてたんだよ〜なんて、色々教えてくれました。
レックリングハウゼンのZKP2の投影を思い出しました。まさにあんな感じだったんだろうなあ…(←伝わらない)

小さなプラネタリウムですが、随所にこだわりもあり。ステキな館でした。

観た番組

当日はこちらのキッズ向け番組を観ました。

ロゼッタの番組ですね。イラストがかわいかった。
もちろんドイツ語なので、難しかったですが…😂
(私のドイツ語ボキャブラリーがほぼ専門用語なので、子供向け投影は逆にものすごく難易度が高かったりします)

生解説で星空紹介もあり、こどもたちが親御さんとワイワイ楽しんでいる姿が印象的で、暖かい投影でした。

親切な職員さんに感動

↑にも出てきた通り、補助投影機について質問をしたくて投影終了後に担当していたスタッフさんに話しかけたのです。

そしたら本当に親切な方で、補助投影機の写真を撮っていい?と聞いて1枚撮影したところで、「もちろん!こっちも撮ってよ」と、なんと…

「いい感じの照明」と共にZKP4さんを撮影させていただいちゃいました😭

わたしは基本的に自分だけドームに長居をするのが好きではないので(個人の意見です、が、他の見学者と同じ値段しか払っていないわけだしね)
ささっと撮らせていただいて全力でお礼してドームを出ようとしたら、

機材の説明をしてくださったり、「スピーカーを最近新しくしたんだ!次のミュージックショーの投影が楽しみだよ」などなど気さくに色々なことを話してくださったり…本当によくしていただいてしまいました。
英語で対応していただけるだけでも嬉しいのに、本当に親切にしていただいてすごく嬉しかったです。これは忘れない。

もちろん職員さんによって対応は異なると思いますが、受付でもドームでも笑顔で英語で対応いただき、海外の人ウェルカムな感じがとても嬉しい館でした。

展示物やプラネタリウム番組の英語対応は、全然進んでいませんが🥹笑
おすすめの、穴場です。
お近くにいらっしゃる際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
(動物園のほうにも行きたかったな…)

それでは!オスナブリュック編、大変長くなりましたがこのあたりで締めたいと思います。
メンバーシップのかたは引き続きおまけをお楽しみください(^∇^)↓

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