悲しみと実感
私の推しが、星になってしまいました。
10月8日に、アリスの谷村新司さんがお亡くなりになりました。
今日の15時頃にニュース速報があり、私は頭が真っ白に……。
出先だったため、泣くに泣けず、ただただ、流れてくる情報に悲しみと、なぜか湧いて来ない実感だけが、頭をぐるぐるとさせていました。
74歳という若さ。
男性は75歳までの壁をなかなか乗り越えられないという、噂通りになってしまいました……。
2021年5月。
私は、いきなり「チャンピオン」がカッコ良く感じて、アリス沼に落ちました。
それから、ラジオ番組「アリスのヤングタウン」にメール職人として、投稿するようになり、これまで33回は採用されました。(ステッカーの数)
先ほども、チンペイさんに読まれた時の録音を聞いては、泣いていました。
普段は「セナ」で投稿しているのですが、ある回の「旅はいいもんだ」の時、まさかの本名(下の名前)で読まれた事もあり、本当に一生の思い出、宝物になりました。
10月10日のうたコンに、べーやんが出演されて、アリスの「遠くで汽笛を聞きながら」を歌われた映像を、改めて見たのですが、べーやん、表情が泣きまくった顔になっていて、チンペイさんが書いた歌詞を丁寧かつ、噛み締めながら歌っていたのを感じ取り、これまた大号泣していました。
もう、その時はチンペイさんは天国へ旅立っていたのですね……。
10月20日の「ヤングタウン」は生放送なのか、録音なのか、どうであれ、涙無しでは聞けないと思います。
さっき、いても立ってもいられず、メッセージ送りました。
文章を打ちながら泣きそうになりましたが、このメッセージをべーやんもキンちゃんも、平常心では読めないだろうなっていうぐらい、泣きながら打ったので、読まれないかもですが、届くだけでも良いとします。
チンペイさんが星になったという事が、まだまだ実感が湧かなくて。
夢であってほしい。
来年、アリスツアー見れるんだって信じたい。
そんな感じがしてなりません。
「BEGINNING」を聞いていて、チンペイさんは、これから新たな道、まさしく「BEGINNING」なんだなって感じました。
どうか、チンペイさんが生まれ変わっても、またべーやんとキンちゃんに出会えますように……。
新しい「アリス」が出来ますように……。
これで、チンペイさんこと、谷村新司さんのご冥福をお祈りいたします。
支離滅裂、お許しください。