セナ

初めまして😌 セナと申します。 大好きな音楽や、バンドのお話、今その時に感じたこと、…

セナ

初めまして😌 セナと申します。 大好きな音楽や、バンドのお話、今その時に感じたこと、想うことなど、書いています。 どうぞよろしくお願いいたします🙇‍♀️✨

最近の記事

井上トートと山内ルドルフ

タイトルとは違う始まり方になってしまう事、そして長文になってしまうが、ぜひ、読んで頂きたい。 今から約20年前、私は母親から半強制的に見せられた「ベルサイユのばら2001」でアンドレ役を演じた香寿たつきさんのファンに親子共々なった。 ちょうど、香寿さんが退団するタイミングで、男役としての舞台は見れず、まだ運営側のDVD化があまり普及してなかったため、いわゆる「退団記念」的な内容のビデオを買い、入団から退団する時までの公演を収めたものを見ていた。 1996年、劇団として初演され

    • 山内惠介「紅の蝶」

      最近、山内惠介さんの「紅の蝶」を聞いている。 プライベートで、いろいろとあり、必然的に山内さんと出会った。 この「紅の蝶」は、今年2月に発売された曲で、いわゆる「JAZZY演歌」と言われているジャンルだが、私的にはもう少し違う表現が無いものか、考えている。 少しマニアックではあるが、この曲の印象を語ろうと思う。 イントロがまさに、美空ひばりさんの「お祭りマンボ」を彷彿させる雰囲気。 最初の入り、小刻みのエレキギターとアコギ、流れるように弾かれているピアノが、ノリの良

      • 今、想うこと

        アリスのリーダー、谷村新司さん(以後チンペイさん)が旅立ってから、2週間経つわけですが、私たちファンが知ったのは先週の16日なので、まだ気持ちも落ち着かず、追悼番組やラジオの追悼特集を見聞きしては、号泣の日々で……。 ずーっと泣いています。 こんなに涙って出てくるものだと。 涙が枯れることは、私にはないみたいです。 それでも、少しずつ、前を向いて歩み出しました。 昨年の11月17日に有明アリーナで行われた、アリス50周年記念ライブ。 先週の「ヤングタウン」内で、キン

        • 悲しみと実感

          私の推しが、星になってしまいました。 10月8日に、アリスの谷村新司さんがお亡くなりになりました。 今日の15時頃にニュース速報があり、私は頭が真っ白に……。 出先だったため、泣くに泣けず、ただただ、流れてくる情報に悲しみと、なぜか湧いて来ない実感だけが、頭をぐるぐるとさせていました。 74歳という若さ。 男性は75歳までの壁をなかなか乗り越えられないという、噂通りになってしまいました……。 2021年5月。 私は、いきなり「チャンピオン」がカッコ良く感じて、ア

        井上トートと山内ルドルフ

          どうか……。

          3月17日金曜日の夕方、飛び込んで来たニュースに、スマホを持つ手が震えました……。 谷村新司さんが入院されたとのニュース……。 術後は良好とのことではありましたが、とてもとても心配です。 私は、いても立ってもいられず、「私に何か出来ることはないか?」と考え、今出来ることは、ヤングタウンにメッセージを送ることしか出来ないと思い、すぐメッセージを送りました。 堀内さんも矢沢さんも、気を落とされていないかなど、いろいろなことを考えました。 金曜日は、出先でもあり、どうにか

          どうか……。

          前に進むということ

          先日、約12年ほど働いた職種の面接を受けました。場所は別のところです。 今日、その結果が来ました。 【不採用】 でした。 やはり、一度辞めた職種に復帰するのは難しいのだと実感……。 前に進んだようで、なかなか進まない。 また、振り出しに戻りました。 焦っても仕方ないし、焦って見つけて採用になったとしても、うまくやっていけるか、分からない。  しかし、今の私は今までの私とは違うのです。 いつもだったら、やる気も無くなって、どうでも良くなってしまい、ダラダラ過ご

          前に進むということ

          「BEGINNING」

          昨年11月17日に、有明アリーナで初めて聞いた印象は、矢沢さんのドラムが激しめという印象と、カッコイイと感じました。 アリスの「BEGINNING」という曲についてです。 11月23日に配信も開始され、私はずっと聞いていました。 よく聞いてみると、ギターリフ、サビのキーボード(ピアノ)、矢沢さんのドラムのエコーのかかり具合といい、とあるロックバンドに雰囲気が似ているのです。 私は、そのバンドの大ファンで、特に2005年以降の楽曲に雰囲気が似ていました。 【ボン・ジョ

          「BEGINNING」

          地元紙のコラム投稿にて。

          今月はじめに、地元紙へコラム投稿をしました。 アリスのお話。 アリスが大好き過ぎて、私のアリス愛が溢れまくった内容となってしまいまして。 コラム投稿には、文字数制限があります。 この地元紙は、330字程度とのこと。 これが本当に大変で、どう頑張っても、330字を超えてしまうのです。 短過ぎても、中身のない内容になるし、伝えたいことが伝わらない。 かといって、長過ぎてもダメなわけで。 悪戦苦闘しながら、420字ぐらいで送るしかありませんでした。 「多分、不採用だ

          地元紙のコラム投稿にて。

          推しとのつながり②

          前回は、アリスの矢沢透さんとのつながりを語りましたが、今回は、もうひとりの推しである、THE ALFEEの坂崎幸之助さんのお話です。 私がTHE ALFEEに出会ったのは、小学6年生の時。 「サラリーマン金太郎」の主題歌だった「希望の鐘が鳴る朝に」でした。 当時はもちろん、曲の歌詞の意味など分からず聞いていました。 印象的だった「自分に勝つために」の部分だけが頭に残っていましたが、その後はTHE ALFEEからは離れていました。 前の記事に書いている通り、私がTHE

          推しとのつながり②

          【今こそが未来】ということ

          アリスの新曲「BEGINNING」の歌詞には、「今こそが未来」という言葉が綴られています。 先程まで、ラジオドラマ「あ、安部礼司」の動画ライブを見ておりました。 その中で、アメリカの文化人類学者【マーガレット・ミード】が生前残した名言をラジオドラマの中で紹介されていて、私は、「はっ……!」としたのです。 マーガレット・ミードは、「未来は今である」という名言を残されていました。 未来を必要以上に恐れるのではなく、今こそ、未来の一部なのだと。 まさしく、アリスのみなさん

          【今こそが未来】ということ

          推しとのつながり

          私の推しは、アリスの矢沢透さん、アルフィーの坂崎幸之助さんですが、推しとのつながりを少し語ります。 今日は、アリスの矢沢透さんのことを。 矢沢さん推しになり、1年と9ヶ月。 いろいろな出来事がありました。 毎週金曜日にMBSラジオで放送されている、「アリスのヤングタウン」。 私は、メール職人として、よくメッセージを送らせていただいており、採用もされています。    アリスのラジオといえば、岡山県倉敷市にある、FMくらしきとも、関わりが深く、よくアリス特集をしてくださ

          推しとのつながり

          まさかの……?!

          今年は兎年ですが、実は年女です。 しかし、何かと気になる事が……。 【本厄】 そうでした。 今年は数え年で37歳。 女性の37歳は、何かと変化がある年だそうな。 「あけました!」の記事の中でも書いた通り、何だか、厄年と聞くと、余計不安になってしまいますよね……。 さらに。 【八方塞がり】 九星気学の四緑木星です。 まさかの八方塞がり。 これも参った。 占い関連ではよく、九星気学を信じているほうなのですが、こちらもあまり良くない運勢。 某動画サイトで、九星気

          まさかの……?!

          ラジオのメール職人

          私の部屋には、テレビがなく、リビングでは同居人が自由気ままに番組を見ているので、スマホでラジオを聞いています。 きっかけは、今書いた事もそうなのですが、本格的にラジオを聞くようになったのは、あの大震災からでした。 テレビに映される映像や音に耐えられなくなりました。 それから、地元のラジオ局(AM、FM共に)をよく聞いています。 私は、こうして文章を書くことが好きなので、何気ない日常を、ラジオ局に送ってみようと思い立ち、メッセージを投稿するようになりました。 すると、

          ラジオのメール職人

          あけました!

          さっそく、2023年最初のnoteを書きます。 noteを始めてからまだ1日とちょっとなのに、たくさんフォローをしていただき、ありがとうございます。 これから、たくさん書けるように、マイペース更新ではありますが、頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。 さてはて。 2023年は兎年。 飛躍の年にしたい。 兎だけに……。(?!) いや、本当にそう感じるのです。 昨年の後半、12月はいろいろあり過ぎて、変化の月でした。 仕事も、流行病になってしまったため、

          あけました!

          3人組といえば。

          アリスも3人組ですが、バンドで3人組といえば……。 そう。 「THE ALFEE」   アリスファンな私ですが、実はアルフィーファンでもあります。 きっかけは、2017年の2月、たまたま聞いていたニッポン放送の番組で、アルフィーが流れていまして、懐かしくなり、ふと「希望の鐘が鳴る朝に」を聞いたら、当時の心境にマッチして号泣し、それからアルフィー沼に落ちました。 最初は、「3人の中で誰推しなんて選べない」と思っていましたが、某有名動画アプリ(また登場(笑))で、いろいろ

          3人組といえば。

          アリスと出会って

          「アリス」と聞くと、可愛い女の子にうさぎというイメージだと思いますが、今回は、あのフォークバンドの話をします。 私は去年の5月中旬に、いきなり「アリス」沼に落ちました。 本当にいきなり。 元々、昭和歌謡は好きで、Spotifyのプレイリストも作成し、聞いていました。 その中に、アリスの「チャンピオン」を入れていました。 聞いていた当時、松崎しげるさんの「愛のメモリー」も好きでした。 「チャンピオン」と「愛のメモリー」を繰り返し聞いていた中で、なぜか、「「チャンピオン」…

          アリスと出会って