「あれ、なんか違う」現象
恋愛において、理想と現実とのギャップに冷めてしまうことはよくあることだと思う。
理想を高く持ちすぎると、思ってもいなかった
現実に失望し、結局は裏切られた気分になる。
この「あれ、なんか違う」現象は、
なぜ起こりうるのか?
おそらく、期待するからであろう。
付き合う前からどんどん高まっていった相手への期待が強すぎて、
一緒に過ごしていく時間が増えるにつれ
「あれ、なんか思っていたのと違うな」と感じてしまうからだと思う。
私が恋愛において決めたことは
「期待はしないが、理想は高く持つ」ことである。
相手に求めない、期待しない。
けど、次に付き合う人の理想は
絶対に下げない、妥協しないと決めた。
付き合った後に気づいたことを
まあいいや、で終わらせないためだ。
自分を高く持ち、下に見られたいために妥協を許さない。
賛否両論だろうが、これがプライドだらけの私の恋愛観である。
私の"理想"については、
また後日語らせてもらう。
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