声を出して形にして苦しくなったこと
思い出すと涙が零れるような、そんな話。久しぶりのnoteに この話を書くか迷ったのだけど、私のごちゃごちゃしたものを広げて見てみようと、それが必要だなと思った。
少し前のこと
バランスを崩したような それでいて落ちてはいないような、平均台を揺れながら歩いているような感覚。いつからだっけ? それでも止まっていないから大丈夫だと言い聞かせながら歩くようになったのは。
ここから先は
1,204字
¥ 1,700
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?