Sen.

ボクを記します。|I write my mind.

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最近の記事

花咲くあなたへ

「花譜」という名のバーチャルアーティストを、ボクが観測したとき。 それはバーチャルアーティスト2022年11月。YouTubeで1本の動画を見つける。 「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」というタイトルのその曲は、フワフワとしていて透き通った声が聴こえていた。 ボクは「フォニイ」という曲が好きだった。 つまり、ツミキさんのことは知っていた。 知らなかったのは、「花譜」という名前のボーカル。その人は、バーチャルアーティストだった。 2022年当時、数多のバーチャル的存在

    • 2023年、もう一度歩き出せた年。

      2023年も終わりを迎えようとしていますね。 今年はボクにとって、1年半ほど(一時的に戻っては来ましたが)のお休みを経て、VRCを再び楽しむことができた、大切な年でした。 しかも、初めてVRCを触ってから5年!!何という偶然でしょうか…! 普段、Twitter(Xとは言いたくないですね…)で思っていることなどを一切話さないので、年末の振り返りのタイミングで、少しお伝えしようと思います。 4月8日に、VRCへ戻ってきました!!しかも、VR勢になって! VRを使い始めることは

      • 「1」に縛られないでほしい…という話

        ボクは、皆さんがネガティブな感情になっているところを、できるだけ見たくはありません。(相談してほしくないというわけではありませんよ!それ以降にあなたが元気でいられるのなら、いくらでもお話を聞きます。) だから、このテキストを残しておきます。 ①リアルとバーチャルリアルで嫌なことがあったら、バーチャルにいる間だけでも、それを忘れませんか? バーチャルで嫌なことがあったなら、一人でもいいから、リアルで好きなことをしてみましょう。 ②コミュニティーよく居る場所・よく会う人々とい

        • 記憶の記録

          最前線を駆け抜ける皆さんを、スピードメーターのように。 2018・2019VRChatというものを知った、2018年12月。 気になって飛び込んだ空間は、不思議なところでした。 「知っているキャラクターのアバターを使っている」 そこしか興味が持てたところはなく、自分のVRChatに対する認識が「オンラインゲーム」の領域を抜けていませんでした。 数日後、暇だったときにふと入ってみました。大晦日の昼のことです。 そのとき、ボクの中で印象的だった出来事がありました。 日本人