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ありのままってむずい


8/26にnoteをはじめてから、三週間が経った。

スキをされると嬉しいし、
自分も読みたい記事を読んで、いいと思ったらスキをする。

だから、自分と同じように「いいねえ、この記事」って思うからスキをしてもらえてるって思うとめちゃくちゃ嬉しい。

でも、嬉しいのに、余計なことを考えはじめる。

余計なことなのか、必要なことなのかわからないけれど。

こういうタイトルの方が読んでもらえるかなって無意識に考えてたり、

書いていて使う言葉もかっこつけてたり。

あたまの中で浮かんだ言葉は、もっと柔らかかったり、わたし!って感じのフレーズだったはずなのに、なーんかかたい感じになってしまう。


ありのままでいることが、むずい。難しい。

このnoteを書いていて、もはやこれもありのままってことなのか?と思ってきた。

「自分を貫きたい、ありのままでいたい」って思う自分と、

「人に良く思われたい、読んで心地いい感情になってもらいたい、何かいい影響を与えたい」って思う自分がいる。

もう両方の自分がいてもいいのかなーなんて。


適応障害になって、自分の気持ちや良さに気づくためにnoteをはじめた。

適応障害になった理由は、

誰かやなにかがわるいというよりも。

自分自身が自分の気持ちや考えを大切にできていなかったことが、一番の原因だと気づいたから。


自分のためでもあるし、誰かのためになったらいいって思っている。

言葉によって、私は人生が豊かになったから。

自分の気質や思考パターンゆえに、言葉で傷ついたことも数知れずだけれど、
(これは訓練次第でもっと楽しく生きれると思ってるから、訓練中。)

誰かにもらったり、自分が見つけた言葉にめちゃくちゃ救われてきたから、

そういう人が増えたらいいなとか、

一番は、沢山の人に良い影響を与える人になりたいって気持ちが強いから、はじめたこと。


だから、良く思われたいし、読んだからにはいい気持ちになってもらいたい。

この傲慢さ?があってもよいのかも。

それも含め自分なのだ。


いったん自分のために、今のところの自分を肯定してみる。


ぞ!


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