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29歳女性アナウンサーが起業した理由①
こんにちは!
株式会社SELyu、代表取締役の坂下あきほです。
今回はアナウンサーとしての私の経歴、
そしてなぜ起業したのかをお話できればと思います。
アナウンサーから採用支援へ ~私の挑戦と未来へのビジョン~
私はアナウンサーとしてのキャリアを歩んできました。
現在は採用支援事業にも携わっています。
なぜアナウンサーになったのか、
そして、なぜ採用にたずさわるようになったのか、
最後にアナウンサーとしてのキャリアを歩んできた私が起業して挑戦したいことをたっぷりとお話したいと思います!
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アナウンサーという夢 ~実現までの歩み~
学生の頃から「アナウンサーになりたい」という強い夢を抱いていました。
そのため大学時代も周囲に「絶対にアナウンサーになる」と言い続け、アナウンサーへの道を切り開くために努力を重ねました。
私の出身地は人口3万人程度の静岡県御前崎市という小さな町で、進学した大学もアナウンサーをあまり輩出したことがない学校でした。
しかし、「諦めなければ夢は叶う」という信念を胸に、アナウンサーへ道を歩み続けました。
大学卒業後、地元のテレビ局に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタート。
その後、NHKに転職し、夕方のニュース番組やスポーツを担当していました。取材現場では「ヒアリング力」を磨き、何もないところから情報を引き出すこと、そしてそれを魅力的なコンテンツに仕上げるスキルを身につけました。
その後、フリーアナウンサーとして新しい人生を歩むぞ!
と東京にやってきた途端、世界を襲ったコロナ禍が私のキャリアに大きな影響を与えました。
プロ野球、Jリーグを始め、様々なスポーツの状況が変わり、
フリーアナウンサーとして決まっていた仕事、全てがなくなってしまったんです。
そのときに今後もう一つの軸を持つ必要があると強い感じました。
(つづく)
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株式会社SELyu(セリュ―)
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