今週のアーティスト:bEAu
皆さん、こんにちは、ロイヤリティフリーBGMライブラリーSELLBUYMUSICです!
今月のアーティストインタビューをお届けします!
5月の初めに、今月のアーティストビュー(bEAu)のインタビューを見に行きましょうか?
Q1. あなた自身について自己紹介してください。主にどのジャンルの音楽を作っていますか?
A1. こんにちは、bEAuと申します。 私は現在、ドラマのBGM作曲家として活動しており、bEAuは私の活動名です。 やはりドラマBGMをやっているので、ジャンルを厳密に決めて作曲するわけではありません。 個人アルバムをリリースするときは、主にアンビエントやミニマリズムの音楽が多いように思います!
私が好きなアーティストたちの影響を受けているようです。 最初に映像音楽を始めたきっかけも、好きなアーティストたちが原因で始めることになったんです。 ドラマの作業をするときは、知らないジャンルも勉強しながら曲を作らなければならないので、ジャンルという概念はあまりなくなってしまいました。^^;;;
Q2. SELLBUYMUSICをどうやって知りましたか?
A2. ドラマ『ハイエナ』の準備をしていた時に音楽レファレンスを探していたところ、偶然発見しました。 アメリカの場合、SELLBUYMUSICのようなライブラリ会社がかなり多く、ドラマの方でもよく使われていると知っていたので、そのような機会に韓国のライブラリ会社を探すことになり、偶然に発見しました。
Q3. インスピレーションを与えるアーティストや曲がある場合、誰、またはどの曲ですか?
A3. 私が映像音楽をすることになった最大の理由をくれたアーティストが2人います。 1人はアイスランド出身の「Ólafur Arnalds(オラファー・アルナルズ)」という方で、 先日亡くなられた世界的な巨匠「坂本龍一(Ryuichi Sakamoto)」という2人が私にとってとても大きな影響とインスピレーションを常に与えてくださいます。
お2人ともヒットした曲がたくさんあるので、インスピレーションを与える曲を選ぶのは難しいですが、『Ólafur Arnalds - Ágúst』と『Ryuichi Sakamoto - andata』という2曲を選ぶと思います。
Q4. 作曲の時、一番気をつけることは何ですか?
A4. 私が曲を作る時、いつも最初に考えるのは、状況やシーンだと思います。どのような状況やシーンで曲が使われるかを考えることが多いです。 私の音楽を聴いている人がドラマの主人公になったような感覚を持てると良いと思います。 悲しい場面をより悲しく、愛を感じる時により愛しさを感じられる音楽を作ることが私の目標です。 だから状況やシーンを常に考えながら音楽を作るようにしています。
Q5. 作られた音楽の中で、一番好きな曲があれば、どの曲ですか?
A5. 昨年大ヒットされたドラマに挿入された曲が一番思い浮かびます。「財閥家の末息子」のOSTの「Who Was Killed」と「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のOSTに挿入された「Lovely W.Y.W」という2曲が一番好きです。 特に、「Lovely W.Y.W」のような曲は、ドラマの主人公であるウ・ヨンウさんの可愛らしい姿とよく合っていたので、個人的に本当に好きな音楽です~😊
Q6. 自分の音楽を直接アピールしてください。
A6. 映像音楽の魅力は映像をより豊かにすることだと思います。したがって、音楽の強弱が重要で、私の音楽は映像に音楽を加える役割を果たしているように思います。音楽が映像に勝ることはなく、音楽が導いていかない、そのような音楽が私の音楽の魅力的な点だと思います。
Q7. 日常生活の中で音楽的なインスピレーションを与える瞬間があるとしたら、いつですか?
A7. 散歩する時やカフェでボーっとしているときが音楽的なインスピレーションを得る瞬間だと思います。散歩する時やカフェでボーっとしているとき、人々を観察することが好きなのです。そして、一人で想像力を広げます。独自のミニシアターを作って、「そのストーリーにはどんな音楽が合うだろうか!」と、自分だけでインスピレーションを受けることが多いです。
Q8. あなたは音楽界でどのようなアーティストとして知られたいですか?
A8. 「この曲は彼のものだったんだな?」と言われるようなアーティストになりたいです。常に新しい感覚でアプローチし、様々な試みをするアーティスト。アーティストのアーティストとしても覚えてもらいたいです。常に新しいことに挑戦しながら、それでもうまくマッチした音楽を作り出す。私もそんなアーティストになることが夢です。^^
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