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プログラムやらネットワークやら自分のメモにと始めてみました。 社内SEによる社内SEのための社内SE事情だったりします。

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Windows11 の Update で 23H2 を簡単に済ませたい

MicrosoftのWindows11 23H2 が強制アップデートを開始しているにも関わらず、23H2がWindows Update で検出されない ! 実際、次のサイトでMicrosoftが推奨している方法で作業をすると、何十分もの時間を要するのが現実。 キッティングで何百台も準備が必要なのに、そんな時間はない! そんな訳で強制的にWindows 11 23H2 へ上げてしまおうという試みです。 今回は、dismコマンドラインを使用します。(コマンドは別途調べてくだ

    • TeamsやZoomなどのPCから出力される音声(音源)をリアルタイムに翻訳したい

      まえおき多くの外国語を翻訳できるGoogleは便利だな…   さて、今回はパソコン(Windows11)を使って、各アプリに搭載されている翻訳機能に言語が登録されていない場合でも、リアルタイムに翻訳してテキスト保存する方法ということで行ってみます。 ターゲットは日本語←→ネパール語! 例えば YoutubeをリアルタイムにGoogle翻訳 TeamsやZOOMなどの会議をリアルタイムにGoogle翻訳 といったことが、Google翻訳に登録された言語で実現したいのです。

      • ネットワーク機器接続準備(設定のため)

        ネットワーク機器を設定するためにターミナルエミュレータと呼ばれるソフトウェアとロールオーバーケーブル(コンソールケーブル)+αが必要となります。 ロールオーバーケーブル(コンソールケーブル)とα(シリアル-USB変換ケーブル)に関しては、amazon等でも販売されていますので、事前に購入ください。 ターミナルエミュレータは、Windows用で有名なのが「Tera Term(テラターム)」や「PuTTY(パティ)」、iMACでは「iTerm」などがあり、今回は「Tera Ter

        • Microsoft アカウントの乗っ取り対策

          この手の輩は尽きないですね。 今回はMicrosoftアカウントの2段階認証についてです。 2段階認証というとメールや携帯電話のSMSなどを使い面倒なわけですが、 Microsoftアカウントは、スマートフォン向けの専用アプリを使って認証することができます。 専用アプリは、ワンタップでリクエストを承認するだけなので不便さを感じないため紹介します。ただし、アプリがインストールできるスマホやタブレットのみでPCについては、後述しております。 作業の概要は、アカウントの設定画面

        Windows11 の Update で 23H2 を簡単に済ませたい

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          ネットワーク機器 L2(Allied Telesis)基礎2

          今回2回目、1回目から見たい方は次のリンクからどうぞ! 前回は、稼働中の機器に対する確認等を主にしていましたが、今回は機器購入後における初期設定あたりを整理して詰め込みます。 ファームウェアバージョンにより設定できない項目やコマンド違いもあるため参考程度に 電源と電源投入後の動作 本体電源は電源ケーブルの抜き差し 電源投入後の動作は、 1.自己診断テストの実行 2.システムソフトウェアの起動 3.スタートアップコンフィグの実行 4.起動後、プロンプトが表示されるのでログイ

          ネットワーク機器 L2(Allied Telesis)基礎2

          ネットワーク機器 L2(Allied Telesis)基礎1

          ネットワーク機器の設定、たまに触れるので忘れてしまう。そんなことで、今回は Allied Telesis について構成やコマンドを簡単にメモ Allied Telesis機器ログイン ログイン ユーザ名: manager (デフォルト) パスワード: friend (デフォルト) 特権 EXEC モード ログインした状態は、非特権 EXEC モードの状態にあるため、各種コマンド入力が有効となるよう、次のコマンドで特権 EXEC モードに変更します。 enable 又は

          ネットワーク機器 L2(Allied Telesis)基礎1

          Xserver(レンタルサーバー)から送信されたメールがOutlook.comやHotmailで受信できない

          送信、受信共にメッセージが何も出ない…この症状 複数の原因が考えられますが、多くはSPFレコードではないでしょうか。 レンタルサーバーを使うと比較的簡単にWebサーバやメールサーバーを手に出来ますが、設定がされていないとこのような支障が出てきてしまいます。 さて、SPFレコード?聞き慣れない方もいる思います。 一言でいうとメールの「なりすまし」を防ぐ技術となります。 送信元の情報は2つあり、一つは誰もが見てわかる「送信元のアドレス」 もう一つが、「配送システムが利用する

          Xserver(レンタルサーバー)から送信されたメールがOutlook.comやHotmailで受信できない

          Formsで回答されたとき自動的に内容をメールで受け取る(Power Automate)

          『Microsft Forms』入力された内容をメール送信して欲しい… できます! Formsでは、「各回答の通知をメールで受け取る」設定にした場合、回答されたことだけで内容を把握するには、Formsを開かなければ確認できないので、本当に不便でしたが、今回の操作を1度設定するだけで内容がメールで飛んでくるので便利になり、各種申請など利用の幅が広がります。 そこで、今回使用するものはMicrosoftの『Power Automate』です。 その他のアプリを探っていると出て

          Formsで回答されたとき自動的に内容をメールで受け取る(Power Automate)

          Windows11でウィンドウサイズが自動で最大化・拡大するのを無効にする

          Windows11にすると必要のない機能が標準となっており、逆に使いにくい。 今回は、ウインドウを移動するとサイズが自動的に変更されるのを防ぐ方法となります。 次の手順で簡単な設定を行うことで実現できますので、Let's try! 1.検索の箇所へ「コントロールパネル」と入力。 2.コントロールパネルのアプリを起動する。 3.画面右上の「表示方法」を「大きいアイコン」へ変更する 4.「コンピューターの簡単操作センター」をクリック 5.画面の下にある「マウスを使いやすくします

          Windows11でウィンドウサイズが自動で最大化・拡大するのを無効にする

          apache+wordpressのサーバをローカルから公開する

          おつかれさまです。 wordpressをより理解しようとサーバ自作しているのですが、Apache + Mysql +php をインストールして、wordpressをインストールしたところ、標準ではローカルネットワークへ公開されなかったため、設定等の変更を記録します。 1.apacheのhttpd.confにあるListenの設定を次のように変更する。 (変更前) Listen 80 (変更後)上段がサーバから直アクセス、下段がローカルネットワークからアクセス Listen

          apache+wordpressのサーバをローカルから公開する

          Pythonで作成したプログラムをexeファイルにする

          プログラム Python 開発環境  Anaconda 流れ 1.pyinstallerをインストール 2..pyファイルを作成 3.Anaconda Promptを開き.pyファイルを保存するフォルダへ移動する 4.pyinstallerコマンドで.pyファイルをexeファイルにする 5.exeファイルを実行して動作確認する 1.pyinstallerをインストール Anaconda Promptを開き、pip install pyinstaller のコマンドを入力

          Pythonで作成したプログラムをexeファイルにする

          ファイルサーバー(NAS)へ接続するとエラーが表示され接続できない

          症状 既に運用しているNAS(2020年に購入)に対して、新しく設置したWindows10のPCから、NASに繋げるとエラーが出て繋がらない。 NASへのPingは応答するのでネットワークの障害ではない。 ※以下WindowsでのファイルサーバやWindows11の場合も同じ 考えられる原因 1.SMB1.0が有効化されていない   SMB1.0へのアクセスを許可(古いNASの場合は必須) 2.パソコンのレジストリの変更   SMB クライアントで SMB サーバーへ安

          ファイルサーバー(NAS)へ接続するとエラーが表示され接続できない

          PowershellでADのユーザー一覧をcsv出力

          意外にありそうでnet掲載がなかったりするのでメモ UIのエクスポートでは取得できない項目も取得できて便利です。 Connect-AzureAD Get-AzureADUser -All $true | Export-Csv -Path "c:\csv\UserInfo.csv" -Encoding utf8 修正が必要な箇所は、csv出力を行うルートとファイル名 "c:\csv\UserInfo.csv" ← の部分となります。

          PowershellでADのユーザー一覧をcsv出力

          リモートデスクトップ?同機能のVNCについて

          本日もお疲れ様です。 ローカルだけで閉鎖されたネットワークにおいては、PCの障害時に現場へ出向くことなく、リモート接続して対応することで、早く楽に対応することが可能となります。 リモートデスクトップでも構わないと思いますが、PCのファイヤーウォールの設定変更が必要となったり、障害が生じたりと何かと面倒。 そんなこんなで、古くから利用していたVNCを紹介します。 初代のVNCは開発更新を終え、多くの派生アプリが存在しています。今回、ダウンロードして利用するアプリは、『Ult

          リモートデスクトップ?同機能のVNCについて

          自動的にネットワークの疎通結果をメールで飛ばして楽々確認したい!

          用途と目的 こんにちは しま です。 社内SEなどされている方は、ネットワーク管理も行う必要があったりなかったり。 今回は、ネットワークが正常に動作(疎通)しているのかをチェックする方法をアプリなどを用いることなく確認し、結果をメールで送信する方法をお伝えいたします。 スペックの高いネットワーク機器があればGUIでネットワークの状態確認やメール通報できたりしますが、中規模大の企業しか導入していないが現実なんですよね。 それでもいち早く把握し対応が求められるので、仕方なく

          自動的にネットワークの疎通結果をメールで飛ばして楽々確認したい!

          VisualStudioの各バージョンをダウンロード

          VisualStudioも2022ともなるとLINE(線)が使えないなど不都合があるので、敢えて低いバージョンを使いたい今日この頃です。 探しても探しても、古いバージョンをダウンロードできるページを探しきれず、困って知人と話していると教えて貰いましたので、共有します。 Microsoftのサイトになりますが、これがバージョン2013から現在までダウンロードできる(202302現在)ので、うれしい限りです。 Microsoft のアカウントでサインインして登録しなければい

          VisualStudioの各バージョンをダウンロード