美しさの真実。あなたは何を美しいと思っているか?
美しいと思われたい!
と、私が思ったとして、
相手がどう思うかはコントロールできない。
頭の中を覗けませんし、「美しく思って!」と書き換えたりもできない。
この当たり前のことを
当然のことをつい忘れてしまって
少しでも美しく相手に映ったかな?
とか
醜いと思われた
とか心をすり減らしたり、心配する必要はないとうことです。
どんなに多くの人が口々にあの人は美しい
とジャッジしようが、その人達と自分の網膜も脳も感覚も
自分とは違うのは当たり前だから
美しいと思わないことも、美しいと思うことも自由なのですよね。
ただの感覚に過ぎない。
では、そのことを理解した上でただ一つ確実なものがあるとしたら
『自分感じている感覚』これだけは間違いなく確かなものです。
友人に言われた一言や、親に言われ続けていることなど。
それらは全部他人の感覚だということを思い出してみてください。
その上で自分のことをもう一度感じてみるならば
自分のことをどう感じますか?
私はわたしの美しさを感じています。
あなたの網膜にどう映っているかはわからないけれどね。
そして、今まで様々な人が自分のことをジャッジするような言葉を投げてきていたとしても
私の感覚は私のすべてを美しいと感じている。
その感覚こそがすべて自分にとって真実だと思う。
自分が自分であることを今日も喜びを持って。
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