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自己免疫疾患の血液検査・ハウマッチ?

You have a new statement.
月曜の朝イチで、携帯のテキストメッセージでお金の請求メッセージが届き
何の請求書だろう?と一瞬考えましたが
お決まりのように忘れた頃にやってくる医療費の請求書でした。

先日、受けた自己免疫疾患のパネルと倦怠感のパネルの血液検査代。
$40.47也。

$1,550.00(保険会社へ請求額)-$1,434.09(保険カバー額)-$75.34(割引)=$40.57(自己負担額)

因みに、その前に受けた骨粗鬆症の検査の請求額は、$78.68でした。

$895.00(保険会社へ請求額)-$670.00(保険カバー額)-$146.00(割引)=$78.68(自己負担額)

加入している健康保険の種類や、どの医療機関で受けるかによって、同じテストでも請求金額が変わってくる謎の医療費。

これ以外にも、診察してもらうのと、結果を聞きにいくのに、毎回$35.00づつ払うので、一時帰国中の日本で保険なしで診察を受けて全額負担で医療代を払うときの方が安かったりする。

40代までは、毎月高い掛け金をかけているだけで、健康保険を使うことも少なかったのですが、50代になってから、身体のあちこちにガタが来て、医療費の高いアメリカで生きていく上で健康保険があることのありがたみを実感します。

医療費が高いとか、予約制だったり紹介制だったりという理由で、日本ほど気軽に医者にかかれないおかげで、なるべく医者にかからず自力で治す方法を探す力もつくし、西洋医学以外の代替え医療のオプションを探すとか、まぁなんとか生きていけるものです。









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