見出し画像

「愛せない自分を哀れむことで」

自分が愛したいように愛しがちな私たちですが、
それが、相手が愛されたいような愛し方ではなく、
そのことが原因で、喧嘩になることもあるでしょう。
 
相手がしてくれた行ないへの感謝はしやすいものです。
それも大事なことですが、心遣いへの感謝がないと、
相手が何かをしてくれた時にしか愛を伝えられません。
 
手伝いをしてくれたり、頼んでもいないことをしてくれたり、
あなたを想う心遣いから生まれる行ないは様々でしょう。
そして、目を向けがちなのは心遣いではなく行ないなのです。
 
思っているのだから言わなくても分かるはずと勘違いしたり、
共に暮らし歩んでくれているだけでもありがたいことなのに、
自分勝手にしか愛せていない自分を哀れんでいないのです。
 
自分を哀れに思うことはネガティブなこととは限りません。
自分の未熟さや愛の足りなさを痛感するからこそ哀れみ、
そのことが、自分が新たにされていく機会にもなるでしょう。
 
自分の嬉しいを、相手の嬉しいよりも優先してしまったり、
自分とは異なる相手の価値観に鈍感に接してしまうのは、
愛の本質から外れている自分に気づいていないからです。


セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、輝ける自分に
 
<ブログ:こころの美容液>
http://ameblo.jp/kokorono-biyoueki
 
<電子書籍>
『自分って最低』を『自分って最高』に変えるためのこころのアクセルのゆるめ方
https://amzn.to/3h9i5te
 
~乾燥肌のレスキューコスメ~ <化粧品ブランド voige> 
http://www.voige.com/
 
~毛穴ケアのスペシャリスト~ <化粧品ブランド itten cosme,Inc>
http://www.itten-cosme.co.jp/
 



いいなと思ったら応援しよう!

名倉潔
貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。