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「心配する相手がいる在り難さ」

いつも気にかけている人に何かあると心配ですし、
心配をさせる相手に腹を立てることもあるでしょう。
しかし、心配する相手がいることは在り難いことです。
 
その相手は、家族や友人、先輩や後輩だったり、
何らかの形でお付き合いしている相手でしょうし、
相手の性格などを知っているから心配なのです。
 
どんなに優れている相手であってもピンチはあり、
現在が良くても未来は分からない私たちですから、
不安の種が、尽きることがないのが当たり前です。
 
子供を心配することをやめてしまう親もいますし、
配偶者を心配することをやめる人もいますので、
心配を掛けてくれる人がいることは素敵なのです。
 
いくつになっても、親から見れば子供は子供で、
その年代に応じた心配事が続いていくでしょう。
それは、自分のことより相手の方が心配だからです。
 
心配される側に立つと、鬱陶しく感じるでしょうが、
心配し合える相手がこの世に存在していることで、
良い時も悪い時も、共に喜び、共に泣けるのです。


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名倉潔
貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。