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「今あるものに目を向け、それを用いる」

今ある人間関係、才能、家族、所有物、肉体、
それらに目を向けず、新たなものを探したりと、
無いものねだりをしてしまうことはありませんか。

今あるものから与えられている恩恵を忘れ、
自分勝手な損得計算でものを考えてしまい、
あれがあれば、あの人がいればとなりがちです。

新たなものとの出会いはあるものですが、
それを得ることだけに目を向けるのではなく、
今あるものを見直し、用いることも考えましょう。

役に立たないと思えるようなものであっても、
視点を変えることで新たな価値が生まれたり、
無理だと思うようなことができたりもするのです。

そのためには、寛容な心も必要でしょうし、
それぞれの個性を知り、それを受け入れて、
それを大切にしながら用いる配慮も必要です。

社会の価値観は上へ上へを目指させますが、
下へ下へも意識した視野の広さも必要です。
豊かな人とは今あるものも生かせる人でしょう。


セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、輝ける自分に

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名倉潔
貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。