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「無意識に感じるままに悲しむ」

まだ心の痛みが消化できていないうちに、
急いで元気になろうと努力しないことです。
回復しない心が愛を妨げる壁を築くからです。
 
人から何か嬉しいことをしてもらった時に、
純粋に喜べなかったことはないでしょうか。
それは自分が築いた壁や思い込みも要因です。
 
また悲しむことがないようにと身構える心は、
人からの愛も流れ込ませない防御壁となり、
恐れの感情を引きずってしまうでしょう。
 
悲しみから逃げずに嘆いたりすることで、
他の人が味わっている悲しみの深さも知り、
人の悲しみにも寄り添えるようにもなるのです。
 
じっくり味わうべき悲しみに目を閉じてしまう人は、
人の悲しみにも鈍感になってしまうものですし、
悲しみという感情に麻痺してしまうかもしれません。
 
私たちに備わっている愛は屋根のようなものです。
屋根は雨や風で傷つくことがあるかもしれませんが、
屋根の下にいる人の悲しみを覆うことができるのです。


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自尊心を高め、輝ける自分に
 
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名倉潔
貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。