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「相互にケアするゆとりを持つ」

ひとりで抱え込んでいても解決しません。
自分で自分をケアすることが難しい時は、
素直に助けを求める勇気も大切なのです。
 
効率や生産性ばかりを追求され続けていると、
互いが互いをケアし合う心の余裕が失われて、
互いが互いを攻撃し合う機会が増えるでしょう。
 
そして、人が孤立していく環境が整っていると、
心のバランスを崩していく人が絶えないので、
そばにいてくれる人の存在が貴重になります。
 
誰かが支えてくれるから、心が回復するのですし、
誰かが支えてくれるから、歩いていけるのですが、
弱さを支え合っているのは、目に見えない力です。
 
誰かを支えるための行動を生み出す心の泉は、
誰かを癒すことで自分も癒される経験をしたり、
自分自身の弱さを味わった人に与えられます。
 
余裕や自信があれば人を支えられるのではなく、
相手が何を求めているのかを察したいと願う心と、
互いに違う価値観を裁かない謙虚さも必要でしょう。


セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、輝ける自分に
 
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名倉潔
貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。